生活
正月に親から貰った大袋入りのお餅をありがたく頂くのですが、残りの保存が悩みの種です。 冷蔵庫という文明の利器を使用していない(19年11月~)からです。 袋の空気を抜いて保存をしているのですが、数日もするとポツポツとカビが生えます。
セイタカアワダチソウ を食す切っ掛けになった本『食べられる草ハンドブック』(森 昭彦)に、「エノコログサ(猫じゃらし)をお茶にする」と載っていました。 収穫期は9~11月で、利用部分は結実 と記載されています。 エノコログサ
近辺で多く見かける セイタカアワダチソウ が、綺麗な黄色の花をつけています。 セイタカアワダチソウ そんな セイタカアワダチソウ ですが、『食べられる草ハンドブック』(森 昭彦)に天麩羅で食べる事が記載されていました。
現在の貨幣制度は、無から有を作り出せる錬金術が行われています。 銀行にお金を預けているのは、支配層に加担して自らの首を絞める事になるので、極力銀行にお金を預けないようにしています。 そのため、引き落とし日近くになると銀行に入金をしなければな…
秋らしくなってきて産膜酵母の活動が少し弱くなってきたとは言え、冷蔵庫を使用していない身としては、まだまだ攻撃に悩まされます。 産膜酵母を完全に抑えることはできませんが、影響を少なくする方法を紹介します。
資源の消費削減と家計の助けも兼ねて、天気の良い日はソーラークッカーで味噌汁を作っています。 しかし、天気が悪い場合は味噌汁を作る事ができません。 そこで、以前から料理時の廃熱を利用して味噌汁を作っています。
以前から料理時の廃熱利用について書いていますが、今日、危険な事故を起こしました。 それは、水蒸気によるアルミ缶スチール缶の破裂です。 柔らかったのでアルミ缶だと思っていました。 下の写真を良く見るとスチールの文字が・・・。(22年10月04日:追記…
塩漬け、糠漬け、酢漬けなどの漬物を作っていると、この暑い季節に活発化する強敵! その名は「産膜酵母」。 冷蔵庫を使用していないので、新しく漬物を作成しても直ぐに現われる。
保存していたご飯が糸曳きの劣化状態に!またしても、失敗。 最初は天気が悪く風もあったので、「ご飯を酢飯にしなくても保存できるだろう?」と普通に保存しました。 味の誤魔化し作戦を発動!
何時も野菜を購入させていただいている農家さんから、西瓜を購入する事ができました。 そこで、多くの人は捨てているであろう皮を浅漬けにしてみました。
洗濯は洗濯機を使えば簡単ですが、極力、電気を使わないエコ生活を志しているので、洗濯は大きな問題です。 一人暮らしで洗濯物の量が少ないので、出来るだけ手洗いをするようにしています。
以前の「夏場の冷蔵庫なしで、如何にご飯を効率良く保存するか」の記事で、酢の割合が5割の酢水で保存を試し、失敗した事を書きました。 前回の結果から、酢での保存が無難であるとの結論に達したので、酢の割合を上げて保存を試しました。
普段の食事は大豆玄米、味噌汁、漬物の一汁一菜という質素な食事を、昼と夜の2回いただきます。 環境負荷(資源の消費)を少なくするために、ご飯を2日分炊いているのですが、特に梅雨から夏の保存が問題になります。
京都にパッケージをなしにした、量り売りのスーパーがある事を知りました。 京都で行われる「神人さんライブ」の会場に近く、良い機会を活かして行ってきました。
去年の10月下旬に熟々になった柿一個から始まった柿酢作り。 柿の量も一個だし期待せずに放置していましたが、上手く完成まで至りました。 ドキドキ、ワクワクの味見は「フルーティーな香りで、甘くて美味い!」。 想像以上の出来で「余は満足じゃ!」 柿酢
プランターの土がモコモコしていたので押さえて平にしたのですが、次の日も同じ状態になっていました。 ヤシの実繊維の土で柔らかいので、「水やりの影響で土が凹んだりしているのか?」と思い、数日放置していました。 異常に氣付かないお馬鹿さんです。
昨日の朝、散歩開始後に「おはよう」と声を掛けられる。 「空気抜きパイプ」の事を教えてくれた おじさん でした。 ある木の前に居て「この実は食べられるぞ!」と教えてくれました。 「何の実ですか?」と聞くと、「桑の実」との答え。
水に数滴の液体石鹸を溶かして液体をスプレーに入れ、アブラムシを駆除していたのですが、石鹸にカビが生えるのか徐々に黒く汚くなってきます。 アブラムシが付いてしまうと野菜の成長に影響が出て枯れやすくなります。
「らっきょうの酢漬け を作る」で唐辛子に触れましたが、全然栽培をしていなかったので、栽培時期などを調べました[1]。 種まき時期が5月中旬位まででしたので、急いで小さなプラ容器に種まきをしたのですが、問題があります。
「外国産の食品、季節外れの食品を買うのを止めた!」 で、自給率の低さ、外部依存の危なさに触れているのですが、元農水官僚の鈴木宣弘 東京大学教授が「既に日本で食糧危機が始まっている」事を動画(22/05/07)で述べております。
「らっきょうの酢漬け 」は「薄皮を取って、根の部分を切り落とす」ひと手間が面倒に感じていた事と、漬物をよく食べるようになったのは近年になっての事もあって、去年か一昨年に初めて作りました。
正月に親から貰った袋入りのお餅の袋がパンパンに膨れていたので、袋から取り出さなければならなくなりました。 以前なら冷凍保存をしていたのですが、19年11月から冷蔵庫を使用していないため別の保存方法をしなければなりません。
「突沸」をご存知ですか? 突然、爆発するように沸騰し中身が飛び出す、非常に危険な現象です。 発生する仕組みは、次の通りです。
料理の時に"ただ捨てているだけ"の廃熱を有効利用できないかと模索しているのですが、ある方法が思いついたので試してみました。 それは、銅線などの金属線を利用した熱移動による温めです。
冬の防寒対策のために部屋の中にテントを張り、その中で生活をしていたのですが、昨日、テントをしまいました。 テントの中に机、デスクトップ・ノートパソコンなどを入れて、少しでも暖かく過ごすためです。
炊飯は二日分を炊いているのですが、毎日炊いた場合と比べてどの位のガスの使用量が違うのか調べてみました。 都市ガスを使用しているのですがガスの使用量を計れないので、卓上ガスコンロのガス缶の使用量(重さ)から算出しました。 一日分 二日分 お米+大豆…
前の記事の炊飯時と煮物の同時調理のときに、「落とし蓋をすればお米のひっつきが解消できるのでは?」と書きましたが、実行しましたので報告します。 その結果は、
同時調理で地球に家計に優しく で予告した別の方法です。 それは、廃熱を利用した料理です 以前から圧力鍋(ゼロ活力なべ(M))で料理をしているときに思っていたことですが、シュッ!シュッ!と出ている蒸気をもったいないと思っていました。
電気、ガスともに値上げで、家計をジブリジワリと圧迫してきてます。 しかも、6カ月連続で痛いところです。 少しでも光熱費の負担を減らすために、料理のときに以前から行っているちょっとした工夫を書きます。
水の備蓄ですが、以前は2Lのペットボトルの箱を購入していました。 しかし、良い方法を見つけたので、購入を辞めることができました。 その方法は、