エコロジー
23年12月に太陽熱温水器をダンボールで作成したのですが、使い方を失敗して使用二日目にしてボロボロにしてしまいました。 shizen-saitekikai-220101.hatenablog.com 後日、アルミ缶の集熱部分とタンク部分を切り分けて、アルミ缶だけの温水器に改造しました…
以前に、パラボラ型に比べてコンパクトで集熱力もあるバランスの良い線形パラボラ型のソーラークッカーを作成しました。 満足度の高いクッカーでもう一つ作成したのですが、少しコンパクトにする事で鏡の使用を1枚減らせる事が出来ました。
ゼロ・ウェイスト・ホームを知った後、去年(22年)から可燃及びプラスチックのゴミの量を測るようになり、今年もゴミの量が確定しました。 それにしても、一年が経過するのが早い!
23年のゴミ拾いの総括です。 去年は可燃ゴミだけの重量を計測し、他のゴミは計測をしていませんでした。 一年で拾ったゴミの量を知りたかったので、今年は一年を通して全てのゴミを日々計測してみました。 さて、その結果は
年末(11月中旬~)は、祭りやフリーマーケットでの買物が多かったで、スーパーは殆ど行っていません。 祭り自体は特に興味がなくて、野菜等が販売されるので地産地消のために行きました。 購入した物の一部を紹介して、何かしらの参考になればと思います。
太陽熱温水器の作成するも上手くいかなかった事を前回に記載しました。 今回は、水漏れの原因となる接続箇所を工作しやすいような単純な接続方法を目指しました。
冬の寒さが本格化しつつある今、手洗いや食器などの洗い物など、水の冷たさは身に堪えます。 最も身近な他存在である体を労わるための温水を、地球に負荷をかけないように手に入れるには、太陽の恵みを利用するのが一番です。
最新のソーラークッカーの集熱力がどれ位あるのかを知りたかったので、全3種類の自作ソーラークッカーで温度上昇の比較を行いました。
少し前に鏡を使った単純構造のソーラークッカーを作成しましたが、ご飯と味噌汁を昼・夕の2回分を用意しようとするには、現状の2個では足らないので作成する事にしました。 火力が必要な炊飯を成功させるためには集熱力の高いクッカーが必要です。
普段の食品は農家さんから購入させていただいているのですが、スーパーで購入する場合もあります。 JAは距離があるので殆ど利用する事がないのですが、地元産の物が一般のスーパーより多い事を思い出したので、利用する頻度を上げる事にしました。
技能実習生などの受け入れから外国人が多くなってきましたが、それに伴いゴミの投棄が増えたように強く感じております。 投棄だけではなく、ゴミ出しに関しても目に余るものがあり、分別もせず、曜日などのルールを守らず、己の欲望の赴くままに行動する。
天氣の良い日に炊飯と味噌汁を作成したくても、稼働しているソーラークッカーが1個だけでした。 もう1個ソーラークッカーを欲しいと思ったのですが、パラボラ型などの集熱力のあるのを作成するには、非常に労力がかかってしまい大変です。
エコロジーに貢献し、生活にかかせなかったエコ作。 それを先日(23/11/01)に壊してしまいました。 22年07月から使用していて、わずか3年半ほどの短命に終わらせてしまいました。 トホホ! 粉々になったエコ作
ソーラークッカーによる炊飯等をして、少しでも資源の消費を減らしているのですが、より資源の消費を減らせる方法を見つけました。 DIYなどの工作など必要なく、ただ、ほんの少しの工夫をするだけです。
多分2,3年前だと思うのですが、防寒対策として窓を覆うようにプチプチを貼っていました。 最初はプチプチをカーテンのようにぶら下げていたのですが、下からの冷気の侵入もあり、窓に貼り付けて二重窓のようにしました。
「何か有益な情報が得られるかも?」と思い、9月16日(土)の「環境デーなごや2023」に行ってきました。 結論を言うと、「スローガンは立派だが、環境を破壊している現状の意識でイベントの運営がなされているため、言行が一致していない矛盾」を感じまし…
ここ数か月の内の買物で、印象に残った事や新たな氣付き、環境負荷を減らすために思った事などを記載します。 地球に優しい買物のために、少しでも参考になってお役に立てればと思います。
太陽熱クッカーと共にお薦めをしている「エコ作」。 曇り空(23年07月08日)の時に水の温めを試すと共に、改めて温度を計測してみました。 曇り空の様子(23年07月08日)
前日の05月06日は、去年(22年)の「日本のオーバーシュートデー」に当たります。 多分、ペース的には去年とほとんど変わりないと思いますので、地球から資源の蓄えを貪る生活に突入しているという事です。
このグラフは、ある家族の一年における一日の平均支出額を表しています。 1971年から5年毎のデータを表示していますが、ほぼ一直線に毎年支出額は増大し、2022年は過去最高の17,464円になりました。
今年のゴミ拾いから、一手間加えて、環境負荷を減らす(=資源の保護)ように改善をしました。 それは、「缶・ペットボトルを潰す」事です。 潰したペットボトル
数日前に缶のゴミを拾いました。 何気に缶を見てみると、「自転車用空気入れ」の文字が目に飛び込んできました。 「自転車用空気入れだと?!」
少し前に箱入りのリンゴを購入しました。 返る途中に、変な違和感を感じていたのですが、「はっ!」と氣付きました。 「しまった!やってもうた~」と自己嫌悪です。
ソーラークッカーの調理に使用しているクッカーについてです。 EPI アルミ3点食器セット C-5201を、ソーラークッカー用に黒く塗装して使っています。 EPI アルミ3点食器セット C-5201
20年、21年と氣が向いた時に数回程、ソーラークッカーによる玄米の炊飯に挑戦してきましたが、上手くいかず半ば諦めていました。 しかし、去年(22年)の10月に容器をアルミに変えて再挑戦し、やっとある程度満足する炊飯が初めて出来ました。
一年間のゴミ拾いの総括をします。 ブログには記載していませんが、去年(2021年)から記録をつけ始めした。 今年は田畑コースが加わった事もあってか、去年の倍の量に増えました。
月日が流れるのが早いもので、一年間が終わろうとしています。 今年一年間のゴミの総量が確定しました。 但し、ゴミ収集日の関係から、燃えるゴミ(火、金)は12月29日(木)、プラスチックゴミ(水)は12月27日(火)終了時点での総量になります。
このボロボロの服カバー。 かなり前に購入した不織布製の製品が残っていて、捨てるのは勿体ないので使用していました。 北側の部屋の壁に掛けていて、南側の部屋に比べ日差しが入り難いにも関わらず、僅か一年程でこの状態です。 ボロボロに劣化した不織布の…
料理はガスかIHで作成するのが普通ですが、太陽熱の利用で料理もできます。 今の季節の秋晴れの晴天時にはもってこいです。 そんな太陽の大きな恩恵を受けて支度した日の昼食です。 資源の消費は炊飯のガスのみで、地球に家計に優しくです。
一年の3/4が経過しました。 月日が流れるのが早く感じます。 第三四半期(9月末)が終了したので、ゴミの総量を計測しました。