正月に親から貰った大袋入りのお餅をありがたく頂くのですが、残りの保存が悩みの種です。
冷蔵庫という文明の利器を使用していない(19年11月~)からです。
袋の空気を抜いて保存をしているのですが、数日もするとポツポツとカビが生えます。
去年は「醤油漬け」を試しましたが、細かく割れてしまったり、ふやけたりと上手くいきませんでした。
今回は、糠の中で保存できないかと2個だけ試してみました。
容器に糠を敷き、お餅を入れてから更に糠を上に被せて、蓋を閉めて保存です。
9日後にお餅を食べようとした結果です。
お餅の水分が糠に移り、そこにカビが生えたのだと思います。
肝心のお餅はと言うと、やはり駄目でした。
表面にうっすらとカビが生えていました。
包丁で薄く削いでから、水洗いして食べました。
去年に続いて上手く保存が出来ず、残念な結果になってしまいました。
ゴミになる使い捨てラップ等を使わず、手軽に上手く保存するには安定の「塩漬け」になりますかね。
それとも、天日干しでカラカラに乾燥させ、食べる時にお湯で少し戻すか、そのまま雑煮などに利用するか。
しかし、現代の個別包装という莫大な環境負荷は、一人ひとりが考え直す必要があると思います。
便利、便利、便利のために、生かされている地球という母体をどんどん蝕んでいます。
生きるために必要な物は何か?
なぜ、生きていけるのか?
深く考えた事がない方は、一度、じっくりと考えてみると良いと思います。
綺麗さっぱりいたして、地に頭つけて祀ろうて下されよ。
土下座せねばならんのかとご立腹なされます方、慢心極まりないのう。
地に頭つけるとは、神の御身体に、頭つけることでありますぞ。
足元、神ぞ。
地の大神の御身体であるのぞ。
何も恥ずかしきことではないのぞ。
地に頭つけられぬそなたの心のありようが恥ずかしきことぞ。
真、分からず、偽りごとマコトと思いこんでおいでじゃ。(P256)出典:大日月地神示「五十」2017年06月16日(P255)
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。