エコロジー-ゴミ拾い
23年のゴミ拾いの総括です。 去年は可燃ゴミだけの重量を計測し、他のゴミは計測をしていませんでした。 一年で拾ったゴミの量を知りたかったので、今年は一年を通して全てのゴミを日々計測してみました。 さて、その結果は
技能実習生などの受け入れから外国人が多くなってきましたが、それに伴いゴミの投棄が増えたように強く感じております。 投棄だけではなく、ゴミ出しに関しても目に余るものがあり、分別もせず、曜日などのルールを守らず、己の欲望の赴くままに行動する。
今年のゴミ拾いから、一手間加えて、環境負荷を減らす(=資源の保護)ように改善をしました。 それは、「缶・ペットボトルを潰す」事です。 潰したペットボトル
一年間のゴミ拾いの総括をします。 ブログには記載していませんが、去年(2021年)から記録をつけ始めした。 今年は田畑コースが加わった事もあってか、去年の倍の量に増えました。
本当に至る所にタバコのポイ捨てが目立ちます。 それに加えて使い捨てライターも、ちょくちょく落ちています。 使い終えた物や途中でガスが出なくなり捨てられる物や、まだまだ使える落としたと思われる物など。
朝、散歩しながらゴミを拾っているのですが、五月下旬のある日のゴミです。 一日の可燃ゴミの量(写真左)が、約5カ月分の自分の可燃ゴミの量(写真右)を遥かに超えました。 可燃ゴミが0.8kg、ペットボトル・缶が0.2kg、合計1.0kg。
写真は側溝に捨てられていたゴミで、ウォーキング(散歩)の途中に見つけました。 お寿司のパックで8~10貫ほど残っており、捨てなければ食べれるものです。 現在、世界の9人に一人の約8億人が栄養不足と言われています。