生活-生活の知恵
「靴下を二重に履く」などの足の防寒対策をしていますが、靴での防寒対策はずっと行っていませんでした。 そこで、簡単な靴の防寒対策を行ったのですが「何故、今まで氣付かなかったのだろう?」と疑問に思った程です。
人間が生きていくのに必要なもので、真っ先に挙がるのは「水」です。 食糧は最悪数週間食べなくても生きていけますが、「水」を飲まなければ数日ほどで死に至ります。
給湯設備がないので冬の洗い物は手がかじかみ大変です。 そこで、太陽の恵みを頂いて温水を作成しているのですが、温水になるまで時間が掛かります。 ですから、温水(水自体)が非常に貴重なので、使う量を減らすために節水をしています。
草むらや道路など多くの場所で存在し、秋頃から枯れた豆が知らぬ間に衣類などに付いてくる通称「ひっつき虫」。 子供の頃から通称で呼んでいて正式名称を知らなかったので調べました。 アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)と言い、面白い名前ですね。
冷蔵庫の使用を止めてから、暑い季節にずっと悩ませ続けられている産膜酵母。 以前から対策を講じているのですが、決定的な解決策は見つけられずに、日々悩ませられっぱなしです。 基本的な対策は「酢漬け」です。
今年からゴミ拾い時に缶・ペットボトルを潰して嵩を減らすことで、一回の輸送量を増やして少しでも環境負荷を減らすようにしました。
以前から、リンゴの種、柿の種はどんな味なのだろうと?と思っていて、食べてみました。 さて、そのお味は?
最近、下の右側の犬歯が虫歯になったようで、水やお湯が染みて痛む事はないのですが嚙み合わさると偶に痛みが走ります。 極力、歯医者を含めて現代医療には頼りたくないので、「何か良い解決策はないか?」と模索していた時に、ある情報が与えられました。
野菜のヘタの部分を捨てる方がいますが、野菜によっては、その部分を水に浸けておくだけで新たな芽が出てきて、食べる事ができるまで成長させられます。 再生野菜
去年の秋(9月中頃?)の銀杏の季節に、「どうやって、銀杏を取るのだろう?」と疑問が湧きました。 そこで、一度は経験しておこうと思い立ち、散歩の途中の神社で拾いました。 しかし、その後の銀杏取りへの腰が余りにも重すぎました。
正月に親から貰った大袋入りのお餅をありがたく頂くのですが、残りの保存が悩みの種です。 冷蔵庫という文明の利器を使用していない(19年11月~)からです。 袋の空気を抜いて保存をしているのですが、数日もするとポツポツとカビが生えます。
セイタカアワダチソウ を食す切っ掛けになった本『食べられる草ハンドブック』(森 昭彦)に、「エノコログサ(猫じゃらし)をお茶にする」と載っていました。 収穫期は9~11月で、利用部分は結実 と記載されています。 エノコログサ
近辺で多く見かける セイタカアワダチソウ が、綺麗な黄色の花をつけています。 セイタカアワダチソウ そんな セイタカアワダチソウ ですが、『食べられる草ハンドブック』(森 昭彦)に天麩羅で食べる事が記載されていました。
秋らしくなってきて産膜酵母の活動が少し弱くなってきたとは言え、冷蔵庫を使用していない身としては、まだまだ攻撃に悩まされます。 産膜酵母を完全に抑えることはできませんが、影響を少なくする方法を紹介します。
資源の消費削減と家計の助けも兼ねて、天気の良い日はソーラークッカーで味噌汁を作っています。 しかし、天気が悪い場合は味噌汁を作る事ができません。 そこで、以前から料理時の廃熱を利用して味噌汁を作っています。
塩漬け、糠漬け、酢漬けなどの漬物を作っていると、この暑い季節に活発化する強敵! その名は「産膜酵母」。 冷蔵庫を使用していないので、新しく漬物を作成しても直ぐに現われる。
保存していたご飯が糸曳きの劣化状態に!またしても、失敗。 最初は天気が悪く風もあったので、「ご飯を酢飯にしなくても保存できるだろう?」と普通に保存しました。 味の誤魔化し作戦を発動!
洗濯は洗濯機を使えば簡単ですが、極力、電気を使わないエコ生活を志しているので、洗濯は大きな問題です。 一人暮らしで洗濯物の量が少ないので、出来るだけ手洗いをするようにしています。
以前の「夏場の冷蔵庫なしで、如何にご飯を効率良く保存するか」の記事で、酢の割合が5割の酢水で保存を試し、失敗した事を書きました。 前回の結果から、酢での保存が無難であるとの結論に達したので、酢の割合を上げて保存を試しました。
普段の食事は大豆玄米、味噌汁、漬物の一汁一菜という質素な食事を、昼と夜の2回いただきます。 環境負荷(資源の消費)を少なくするために、ご飯を2日分炊いているのですが、特に梅雨から夏の保存が問題になります。
昨日の朝、散歩開始後に「おはよう」と声を掛けられる。 「空気抜きパイプ」の事を教えてくれた おじさん でした。 ある木の前に居て「この実は食べられるぞ!」と教えてくれました。 「何の実ですか?」と聞くと、「桑の実」との答え。
正月に親から貰った袋入りのお餅の袋がパンパンに膨れていたので、袋から取り出さなければならなくなりました。 以前なら冷凍保存をしていたのですが、19年11月から冷蔵庫を使用していないため別の保存方法をしなければなりません。
料理の時に"ただ捨てているだけ"の廃熱を有効利用できないかと模索しているのですが、ある方法が思いついたので試してみました。 それは、銅線などの金属線を利用した熱移動による温めです。
炊飯は二日分を炊いているのですが、毎日炊いた場合と比べてどの位のガスの使用量が違うのか調べてみました。 都市ガスを使用しているのですがガスの使用量を計れないので、卓上ガスコンロのガス缶の使用量(重さ)から算出しました。 一日分 二日分 お米+大豆…
前の記事の炊飯時と煮物の同時調理のときに、「落とし蓋をすればお米のひっつきが解消できるのでは?」と書きましたが、実行しましたので報告します。 その結果は、
同時調理で地球に家計に優しく で予告した別の方法です。 それは、廃熱を利用した料理です 以前から圧力鍋(ゼロ活力なべ(M))で料理をしているときに思っていたことですが、シュッ!シュッ!と出ている蒸気をもったいないと思っていました。
電気、ガスともに値上げで、家計をジブリジワリと圧迫してきてます。 しかも、6カ月連続で痛いところです。 少しでも光熱費の負担を減らすために、料理のときに以前から行っているちょっとした工夫を書きます。
水の備蓄ですが、以前は2Lのペットボトルの箱を購入していました。 しかし、良い方法を見つけたので、購入を辞めることができました。 その方法は、