自然は最適解

自然は最適解

自然は常に最適な解を示してくれる。

【ゴミ拾い】2023年のゴミ拾いの総括

23年のゴミ拾いの総括です。

去年は可燃ゴミだけの重量を計測し、他のゴミは計測をしていませんでした。

一年で拾ったゴミの量を知りたかったので、今年は一年を通して全てのゴミを日々計測してみました。

さて、その結果は

結果

  • 総重量が約184.6kg。月当たりで約15kg。一日当たり約500g。
  • 内、可燃が122.4kg、1635L(30L*38袋 45L*11袋)
    去年は約123kg、1410L(44袋:主に30L)
  • 可燃以外が62.2kg
    内、プラスチックが3.6kg、90L(45L*2袋)
    去年は未計測、45L(45L*1袋)

可燃以外は主にペットボトルや空き缶で、汚いペットボトルは可燃ゴミとして処分しています。

綺麗なプラスチックは資源ゴミとして出すので、収集日に計測しました。

また、偶に大きなゴミや重いゴミを拾ったりするのですが、距離が長いと重たくておっさんには堪えます。

写真は年末に拾った約1.9kgの床板で約600m運んだのですが、筋力トレーニングと思いながら頑張りました。

床板(多分、家の解体ゴミ)

年末のある日のゴミ

12月22日の田んぼコースでの一日のゴミです。

民度の低い下民が多く通る道のようで、弁当類が入った袋が4袋あり一日で30L袋が一杯です。

そして、他にペットボトルや空き缶なども多く、一日で約1.2kgの大量のゴミでした。

この一日だけで、私の可燃ゴミの重量ベースで約半分、嵩ベースでは1袋ですので同じ量のゴミです。いやはや…。

弁当類が入ったゴミ4袋

12月22日の一日のゴミ

 

去年(22年)の大晦日のゴミ

自由奔放に地を壊したり汚すでないぞ。
真の教えは壊さぬこと、穢さぬこと、奪わぬことでありますぞ。

地の民よ、真の教え学びなされよ。
一から学ぶとは、このことでありますぞ。(P259)

出典:大日月地神示「五十一」2017年07月18日

見ている人が居る

地元の住民の方と思われる人にすれ違う時に挨拶をするようにしているので、顔見知りの方が増えました。

と言っても、特に話した事はない人が殆どですので挨拶だけですが。

車で通過する人でわざわざ速度を落として、挨拶をして下さる方もいます。

また、最近の出来事なのですが、「ちょっと、お兄さん」と呼び止められ(「おっさん」なんだけど)、「いつも見ています。ありがとう御座います」とペットボトルのお茶をわざわざ持ってきてくださいました。

このおばさんとは以前に一度お話しており、その時も今回も90度に頭を下げられて感謝の意を表してくださり、そんな大層な事をしている訳ではないので非常に恐縮してしまいます。

やはり、感謝されると氣持ちが良く、嬉しくなります。ありがたい。ありがたい。

心境の変化

去年は一日も休む事なく「一日、最低一個のゴミ拾い」を達成できましたが、今年は風邪で一週間以上ダウンしたので達成は出来ませんでした。

しかし、このダウンのおかげで「一日、最低一個のゴミ拾い」固執しないように心変わりしました。

ノルマを課すことでノルマを達成する事に意識が集中している事に氣づかされたからです。

最近ではダイハツが問題になった、企業の不正問題の根底も同じ事だと思います。

本当に重要な事は「地球を綺麗にする」事であり、ノルマの達成ではありません。

ノルマの達成に固執するのは単なるエゴでないかと氣づく事ができ、ゴミ拾いがより氣楽に出来る様に変わりました。

氣づきや成長に繋がり、やはり人間万事塞翁が馬です。

しかし、大病や大怪我をする事なかったお蔭で、無事に一年間を過ごせました。

一年間のご守護、一年間の御恵みに感謝致します。

感謝!感謝!大感謝!

読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

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