普段の食品は農家さんから購入させていただいているのですが、スーパーで購入する場合もあります。
JAは距離があるので殆ど利用する事がないのですが、地元産の物が一般のスーパーより多い事を思い出したので、利用する頻度を上げる事にしました。
片道3.5kmの道のりを自転車で頑張って往復です。
今回も前回同様に柿の購入が主で、店頭のまとめ売りに地元産はなく、隣の県産の柿しかありませんでした。
そのため、隣の県産を買物カゴに入れたのですが、店内に入ったら地元産が売っていたので、隣の県産を外に戻しに行き、地元産を購入しました。
ちょっと小さめの柿がダンボール箱に入っていて、250円という安さです。
スーパーで売られている柿よりも甘味は少なかったのですが、この値段でこの量ですので十分です。
ちなみに、右側は前回購入したばら売りの柿(5個購入)ですが、個別に値段のバーコードシールが貼られていました。
値段シールもシール、インク等の作成・輸送に資源を大量消費しているので、たかが一枚されど一枚で、環境負荷をかけています。
普段購入するスーパーのばら売りでは、個別に値段シールは貼られていません。
そのため、ばら売りの購入を避けるため、まとめ買いです。
以下のように、少しでも環境負荷が少なくなるように氣を付けながら買物をしています。
- 地元産の物で地産地消をする
- プラスチック袋に入った商品は極力避ける。場合によっては購入を諦める。
- 少しでも資源の消費が少ない商品を選ぶ(例:個別シール)
世界中の人々が日本人と同じ生活をしたら、地球が3個も必要だという試算があります。
shizen-saitekikai-220101.hatenablog.com
普段の買物は回数・購入数が多いからこそ、「塵も積もれば」は馬鹿になりません。
一人でも多くの方が、少しでも良いので環境負荷が少ない、地球に優しい買物をしていただけたらと思います。
そのために、少しでもお役に立てばと思います。
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。