一年間のゴミ拾いの総括をします。
ブログには記載していませんが、去年(2021年)から記録をつけ始めした。
今年は田畑コースが加わった事もあってか、去年の倍の量に増えました。
結果
四半期 | 2022年 | 2021年 |
---|---|---|
可燃ゴミの個数 |
44袋 1410L |
23袋 705L |
重量(2.8kg/袋) | 123kg | 64kg |
プラゴミ(45L) | 1回 | 1回 |
※可燃ゴミの袋は主に30L(+45L)。プラゴミの袋は45L。
※重量は2022年の16回の計測の単純平均2.8kg/袋で算出。
最小2.0kg、最大4.0kg。2kg以上~3kg未満が10回。
ペットボトルや空き缶については計測していません。
綺麗な物は自動販売機の横のゴミ箱に捨てていて、資源ゴミとして出したりする場合もあります。
汚いペットボトルは可燃ゴミとして処分します。
偶に、綺麗に洗って出したりしますが、タイミングと氣が向いた時です。
本日(大晦日)の戦果
綺麗なゴミに関しては、可燃ゴミとせずに資源ゴミとして処分します。
- 可燃ゴミ(1.1Kg):30L袋の半分~2/3程の量
- フルーツ缶詰(2缶)(写真中央)、不燃ゴミ(写真中央奥)
家庭ゴミが偶に捨てられています。 - 空き缶(10缶):資源ゴミ
- ダンボール(可燃ゴミ袋の上):資源ゴミ
- ペットボトル(2本):資源ゴミ
- レジ袋(3枚)(写真左手前):プラゴミ
- 弁当容器(写真中央奥):プラゴミ
田畑コースはゴミの量が多いのが殆どで、急遽記事にする事にしました。
民度の問題
日本を内部から崩壊させる「実習生」と言う名の移民政策の影響もあるのでしょう?
日本人の民度も落ちたのもあるかもしれません?
商業施設の駐車場や田畑での弁当や持ち帰りの食べ散らかしや容器ゴミが多かったのが印象です。
車輪廻しをしているハムスターの心境です。繰り返し。繰り返し。繰り返し・・・。
心境の変化
3年程前からゴミ拾いをするようになったのですが、初めの頃は怒りが沸いてきたり、虚しくなり氣分が落ち込んだりする事が多かったです。
慣れの影響もあるのでしょうが、靈的知識が増え
「全ては因果の法則が働き、蒔いた種は自分で刈り取らないといけない」
と分かった事で、それらの感情が湧き難くなりました。
己出来ること、何でもさせてもらいて、悔やまぬ生き方なさられよ。
皆々見られておりますぞ。
そなたの御魂に刻まれておりますぞ。
因果のままに顕れてくる、うれしたのしこわいありがたい神仕組みでありますぞ。
死んで終わりでないぞ。
必ず生まれ変わり、相応の学びさせますのぞ。
恥じぬ生き方、見極めなされよ。
方便の世は、とうに終わりましたのじゃ。
己の尻は己で拭きなされ。(P167)出典:大日月地神示「二十九」2016年05月01日(P165)
また、特に紫外線で劣化したプラスチックの小さな破片を拾った時は、「マイクロプラスチックになり地球を更に汚染する前に対処できて良かった」と喜びに変わりました。
やり始めた頃は「散歩のついでにゴミ拾い」であったのですが、今では「ゴミ拾いがてらの散歩」と大きく変わりました。
少しは成長できたようで、嬉しいかぎりです。
一つ一つ進むのが良いのであるぞ。
皆々御魂相応進むのが喜びぞ。
人類みなみな良きに変わるのぞ。
生まれ変わり死に変わり、因縁因果に応じた道つけて歩かせておるのが神の愛じゃ。
仕組みじゃ。
顕れぞ。
霊も人も皆々変わるのが仕組みであるから、変わらぬもの何一つ無いのであるから、いかに変わるかは神の愛に包まれながらすべて許されておるのじゃ。
焦らんで良い。
怖れんで良いぞ。
霊も人も、獣、虫、草木すべてが、御魂相応に変わるのみじゃ。
おのおの因縁因果だけ顕れては消え、与えられては失いながら、出会い別れの仕組みにあるのみぞ。(P189)出典:大日月地神示「三十五」2016年07月04日(P189)
年末のうれしい出来事
ゴミ拾いの終盤、犬を連れて散歩をされていた初老?の男性が「ゴミが多くて大変だから、(可燃)ゴミ袋を持って帰るよ」とお声を掛けて下さいました。
有難い事です。
御氣持ちだけ頂戴させて頂き、嬉しい出来事を大晦日に体験させていただけました。
ありがとうございます。
感謝!感謝!大感謝!
去年も今年も一日も休む事なく「一日、最低一個のゴミ拾い」を達成できました。
これも大病や大怪我をする事なく、健康で無事に過ごせたおかげです。
一年間のご守護、一年間の御恵みに感謝致します。
感謝!感謝!大感謝!
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。
皆さん、良いお年を!