自然は最適解

自然は最適解

自然は常に最適な解を示してくれる。

【ゼロ・ウェイスト】2023年の一年間のゴミの量

ゼロ・ウェイスト・ホームを知った後、去年(22年)から可燃及びプラスチックのゴミの量を測るようになり、今年もゴミの量が確定しました。

それにしても、一年が経過するのが早い!

結果

一年分のプラスチックゴミ(45L袋)

結果は

種類 2023年 2022年 増減量
可燃 約2.2kg 約3.1kg -約0.9kg
プラスチック 約1.1kg 約0.8kg +約0.3kg

可燃ゴミは、去年に比べて1kgほど減っていますが、去年は年末に低反発枕等を断捨離したので少し重たくなりました。

普段の生活ではない断捨離分を除くと、去年は約1kg強ほどなので今年は今年の断捨離分を除いても多くなっています。

DIYの回数が増えたことが日常分で増えている原因です。

プラスチックゴミは300g程増えていますが、DIYの増加と購入させていただいている農家さんのプラ袋包装が増えた事が要因です。

去年は45L袋の半分程の量だったのですが、今年は45L袋一杯分となり増加を実感です。

資源ゴミ、不燃ゴミ

缶やペットボトル、封筒などの雑紙などの資源ゴミと不燃ゴミは計測していません。

多くの方が行っているかと思うのですが、郵便物に入っている用紙は裏側をメモ用紙等に使用した後に資源ゴミとして出し、昔から行っているエコです。

郵便物が雑紙の大部分を占めているので、送られてくる郵便物を減らすためにネット上サイトの登録を減らしました

また、少しずつですが断捨離をして物を減らしているお蔭か、不燃ゴミの量は年々減りつつあります。

それと「本当に必要か?代用品はないか?」とよく考えてから購入してます。

ところで、「燃やす事が出来ないゴミ」って、冷静に考えて怖いですね。

「燃やすと有害である」という素材を使っているわけで(全てではないですが)、そんな素材を埋め立て処分して、土壌汚染から地下水汚染になり、その水が海に行き、雨となって循環する。

健康より目先のお金を優先している私たち。これも因果。

ゴミを減らすコツ

ゴミを減らすちょっとしたコツは、去年の記事やエコロジーカテゴリーの「環境破壊」「エコロジーその他」を参考にして下さい。

shizen-saitekikai-220101.hatenablog.com

買物はゴミを作る

現状の多くの買物はゴミを発生させます。

特に日本は不必要と思われる過剰包装が多いからです。

つまり、「買う」行為(因)がゴミ発生(果)に加担している訳で、因果の法則通りです。

一人ひとりの行動の結果が現実を創っているので、一人でも多くの人が少しでも安易(・・)な「買物」を減らしてくれる事を願います。

プラスチックのゴミ山(プラスチックの海)

神奉るとは、人の生き方で申すならば自然破壊せぬ生き方ぞ。
水、氣、土、山、川、海、一切汚染せぬ生き方ぞ。

真世の仕組み顕す在り方ぞ。(P181)

出典:大日月地神示「三十三」2016年06月16日(P181)

読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

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