自然は最適解

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【保存食】昔ながらの梅干し作り3 忘れていた天日干し

6月下旬に昔ながらの梅干し作りに初挑戦し、約1か月後に赤紫蘇を追加するも、その後の天日干しをコロッと忘れていました。

炎天下が数日間続いた日の翌日の、ちょうど天候が崩れ始めた時に思い出し、絶好の時期を逃す"おっちょこちょい"です。

それ以降は曇や雨の日が続き、晴天が数日続く予報がないまま時が過ぎ、久々の晴天の8月11日に遅れに遅れた天日干しを行いました。

再度のカビが発生?

赤紫蘇を追加した後にカビが発生してしまい取り除いたのですが、またしてもカビが発生?したようです。

2度目のカビ発生?

紫蘇の表面にカビが生える(23/07/19)

最初はカビと思ったのですが、取り除いてみると赤紫蘇の微小片(埃)のようでもあり、カビの確信は持てませんでした。

しかし、見た目は完全にグロく怪しい状態は確かなので取り除きました。

ほとんど取り除いた後、梅酢の殺菌効果を期待して混ぜ込み、梅と同様に瓶ごと天日干しをして殺菌しました。

天日干し

梅酢から梅を一個ずつ取り出してザルに並べて天日干しです。

梅酢が垂れて汚れるので、ザルは新聞紙の上に置きました。

天日干し(終了後)

3,4時間後に上下をひっくり返し、また、3,4時間後に再びひっくり返して、夕方に取り込んで終了です。

本当は2,3日行うのが良いのですが、翌日から神人さん講演会で外出のため、この1日のみで終了しました。

これを、そのまま保存、一度梅酢に付けて保存、梅酢に付けて保存の3種類に分けて保存しました。

後は、この3種類の梅干しがどのような味の違いになるかを楽しみながら食べようと思っています。

読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

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