シャーマン(霊媒師)神人さんに、新たな神示が降ろされました。
続大日月地神示
※読みやすく改行等しております。
【神人靈媒日記 2023.4.7 】
続大日月地神示…
この教え、これまでのような宗教にするでないのぞ。
人集め、金儲け致すでないぞ。
世界の民読む神示でありますぞ。
真、腹に収め、良き世創る礎とするための教えぞ。
信者集め、人操る道具にしてはならんぞ。
個々に声にし読めば良いのじゃ。
それぞれに読み解き、形に囚われんで良いのぞ。
誰彼の言葉に従わねばならんのではないのぞ。これまでの宗教は、人民、隷属化させるための儀式儀礼、偶像崇拝、悪しき慣例に毒されておるものばかりであったのぞ。
恐怖で人操る教え、悪魔悪靈の手足と化すための邪教でありますぞ。我の教え、世を救う教えぞと申し、人民洗脳致し、恐怖から逃れられんよう鎖に繋いできたのじゃ。
教えの出所、悪しき靈からのもの多いぞ。
他の星の者からのものぞ。
神靈と申し見聞きさせ、靈媒騙して足場と致し、預言者に成り済ませば、人民ワヤに掛かるのでありますぞ。
病治し、物動かし、偶像使いて奇跡見せれば、恐れおののき跪 く者ばかり故、人民、容易に僕と化すのじゃ。それではいつまで経っても、この地の民は他の星の者の僕のままとなりますのぞ。
それで良いのか。
それではならんならん。
堂々巡り、終わらせねばならんのでありますぞ。
そのために、人民一人一人、洗脳の仕組み理解致し、洗脳解かねばならんのぞ。いつまでも何拝んでおりますのじゃ。
何のために拝み続けておりますのじゃ。
石、拝んでも、石は何もしてはくれぬぞ。
金や食べ物、出さぬのぞ。
靈は石にはならんぞ。
石の中にも住んでもおらん。
偶像は人騙すための、まやかしの道具ぞ。
金儲けするための売り物じゃ。
分かりたか。
お陰信仰に陥れば、金ばかり抜き取られる道理じゃなぁ。
己の至らなさが引き寄せた、有難い学びぞ。
騙した者、悪く申すなよ。
己の至らなさからじゃ。
未熟ゆえに経験させて頂き、苦しませて頂いたのじゃ。
有難く思いなされよ。
なぜ、病となったのか。
なぜ、金無くなったのか。
なぜ、人と仲良く出来ぬのか。
みなみな、己の至らなさ故ではないか。
神靈拝めば、全て上手いように変えて下さるのではないのぞ。
そなた経験させ、少しずつ学び成長させて頂くのみでありますのぞ。
いつの世も、可愛い子には旅させるのじゃ。
そのために生まれ変わり死に変わり致し、今を生きておりますのぞ。
何のために生まれてきたのか。
それは、そなたが学び変わるためでありますのぞ。
そのために縁ある方々引き合わせ、必要な経験させ改心促し、自他共に慈しむ心、養わせておりますのじゃ。そなたも神の子ぞ。
神の因子そのものぞ。
未完なる小さな小さな神の子じゃ。
故に学ばねばならんのぞ。
寝ても覚めても、生きてても死んでも、そなたは神の中に存在する、神の子じゃ。
生きとし生けるもの、みなみな神の子ぞ。
みなみな特別でありますぞ。
神に愛され必要とされありますのじゃ。
ゆえに特別な者になろうとせずとも良いのぞ。
そなたは永久に神の子でありますのじゃ。
守護靈殿、指導靈殿、近親靈の方々、両親家族、友人みなみな、そなたを愛しておりますぞ。
いつも見ておりますのぞ。
素直に愛されなされ。
頭下げて愛を頂きなされ。笑う笑う。
うれしうれしたのしたのしありがたいありがたい。
あっぱれ悟る良き時ぞ。うーるーうー、おーろーおー、むーーーうーーー。
2023.4.7 神人繋ぐ。大宇大神御魂靈
感想
なくなっていく宗教
信じる唯一の神のみが救いの手を差し伸ばすという一神教も、「恐怖」による洗脳と言えますね。
長い歴史の中で、元の教えを都合のよいように改竄して教え広められているので、真偽ごちゃまぜになっています。
「人民一人一人、洗脳の仕組み理解致し、洗脳解かねばならんのぞ。」とあり、洗脳を解くのには「自分は靈存在である」という事を信じるか否かに掛かっており、信じられた時に洗脳を解くスタート位置に立てると思います。
そうすれば、少しずつ宗教からも離れられるでしょう。
もちろん、自分を高めるための教えも多くありますので、それは成長に活かせば良いと思います。
墓石信仰にも触れられいて、これも洗脳の一つです。
自分が靈である事が分れば、輪廻が分かり、墓石の無意味さが理解できると思います。
自分が死んだ後、墓石の下の暗い場所にず～～～と居たい、と本当に思いますか？
宗教は、実際の証拠や証言にはよらず、信じ難い馬鹿げた教義に基づいて、死や死後の説明をするのだ。
また、彼らが承認していない霊界とのコンタクトは全て、単なる想像、あるいは過去の時代のように「悪魔のしわざ」だと断定し、あの世とのいかなる交信も恐れさせるのだ。出典：『魂の法則』(ヴィンセント・ギリェム)
洗脳は宗教に限らず「衣・食・住・医(療)・政(治)・教(育)」など、ありとあらゆる所で行われています。
特に日本の洗脳は深いので、少しずつ解いていきましょう。
未熟ゆえの苦
我が身に受ける苦＝身受苦＝未熟。
(大きな)苦を経験した後にしか変われないのが、ほとんどの人だと思います。
私も勿論です。
時を重ねてきて、少しずつですが「変わるために必要な学び」であったと思えるようになってきました。
まだまだ未熟ですが、苦は受けたくないので、苦を受ける前に変わるように日々努力です。
守護靈殿、指導靈殿、近親靈の方々、両親家族、友人みなみな、そなたを愛しておりますぞ。
この言葉を胸に刻み、日々、生きていきます。
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。
