神人さんの真実を伝えるための講演会に行ってきました。
「真実の扉」という講演会用の教本(※)に沿った2回目「神」、3回目「靈」についてのお話です。
※教本のテーマの講演会の申し込み時に購入予約をし、会場で受け取ります。
【テーマ】「神」(神とは何か?真相を語る)
【日 付】23年03月26日(日)
【時 間】受付=10:00 講演=10:45~12:15/13:00~14:30/14:45~16:15(~16:50)(質疑)
【会 場】ラボール京都(2Fホール) 150名
【テーマ】「靈(前編・後編)」(靈とは何か?真相を語る)
【日 付】23年03月25日(土)
【時 間】受付=10:00 講演=10:45~12:15/13:00~14:30/14:45~16:15/16:30~18:00
【会 場】ラボール京都(2Fホール) 150名
「神」について
「神」とは
「神とは、すべての元になるエネルギーであり、命を司る仕組み、つまり、森羅万象のことである」という解釈に基づいて、歴史も交えてのお話です。
ですから、人間の形をした神様という考えは間違いであり、その考えは植え付けられたことが分かります。
と言うことは、「神社」という表現もおかしいことに氣づきます。
このような事からも、歴史の流れが理解でき、より真実へと近づくことが出来ます。
平和な世界を実現するには
縄文人は「神」という本質を理解していたため、アニミズム(自然崇拝)思想を持ち、自然・森羅万象を大切にし感謝しながら生きてきた靈性の高い人々であったわけです
大陸から弥生人が渡来し迫害されるまで、争いもなく平和であった故に12000年以上も続いたわけです。
弥生時代以降は、靈性の低い人間の「欲望」(神示の「我良し」)により、争いの絶えない「弱肉強食」が正当化された世界になり、今も続いてしまっています。
つまり、靈性を高めなくては平和な世界を築くことは出来ず、それには物質至上思想(文明)を手放して、縄文時代のアニミズム思想に戻る必要があると言うわけです。
人民よ、神々様日々拝めよ。
拝めばお力頂くぞ。
神々と申しても人が作りた人神でないぞ。
靈人らでないぞ。
他の星人でないぞ。
化け物でないぞ。
偶像ではないのぞ。
自然、森羅万象一切であるぞ。
日月地星であるのぞ。(P81)出典:大日月地神示「十四」2016年01月09日(P76)
神人 とは、神と共に生きる者のこと申すぞ。
まこと神とは、宇宙、日月地であり、自然、森羅万象すべてのこと申すぞ。生命 司る仕組みそのもの、大きい力を申すのぞ。(P129)出典:大日月地神示「二十二」2016年01月28日(P124)
「靈」について
本質についての講演ですので、質疑応答なしの7時間の講演会でした。
大学における一日の講義と同じ1時間半を4回ですが、講義は退屈で長く感じましたが、講演会はいつも早く感じます。
「靈」とは
ずばり、私たちの本質の事です。
多くの人が肉体を自分と勘違いしていますが、肉体は地球という三次元世界で活動するために使わせていただいている物質です。
「肉体は最も身近な他存在であり、まず最初に感謝すべき存在である」と、事あるごとにおっしゃっています。
そなたは肉体使わせて頂いておる御魂じゃ。
御魂入りて肉体動かすこと許されておる者じゃ。
そなたは肉体使わせて頂きながら、地の人民として学び御用いたす者ぞ。
日々肉体様崇め奉りなされよ。
大事に大事に使わせて頂けよ。(P62)出典:大日月地神示「十一」2016年01月03日(P61)
「目から鱗」の話
私たちは、何十回、何百回、ひょっとしたら何千回と地球に輪廻転生しているそうです。
すると、「私たち自身が私たちの先祖に当たる」わけで、『「先祖を敬え」と上下格付けするのはおかしい』と教えてくださった時は、正に「目から鱗」でした。
「お~!そうだ!」と、ちょっと感動しましたね。
靈意識を高める
私たちは「靈存在である」という事実を受け入れないと、先には進めません。
この事を受け入れて少しずつ理解できてくると、考え方も代わって価値観も大きく変わってきます。
靈媒体質でないので実体験はできないのですが、守護・指導・近親靈様の「靈」存在(自分チーム)に助けられ、身近で護って下さっている、と少しずつ感じ取れるようになってきました。
ありがたや。ありがたや。
目
瞑 りて何思うか。
思いの世界、心の世界学びて、己に流れ来る念、思考の出所分かるようになりますぞ。
靈意識じゃ。
肉体意識から離れ、靈人としての己何者であるか、一つ一つ分かるようになりますのぞ。
心とは何か、はっきり分かる世に変わってゆくのじゃ。
心の中とは靈意識ぞ。
すべては心のまま靈の世界より顕れるから、心の世界、靈の世界分かれば、真の喜び充ち満つ己となりますのじゃなあ。(P198)出典:大日月地神示「三十七」2016年07月22日(P198)
最後に
興味を持たれた方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
講演会のスケジュールは、神人公式サイトの ライブ情報にあります。
楽しい時間を過ごさせてくれました、神人さん、スタッフの皆様に感謝いたします。
感謝!感謝!大感謝!
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。