自然は最適解

自然は最適解

自然は常に最適な解を示してくれる。

【因果応報】因果の法則で、「ゴミだ!ゴミだ!お前は、ゴミ男になるのだ」

神人さんの講演会で、因果の重要性に再認識をした帰路の最後に、因果の法則が発動。

善悪のどちらの結果と言えば、残念ながら悪い結果です。

それによって、タイトルの通りの「ゴミ男」にならざるを得ない状態に。

経緯

人工台風7号が発生させられたため、11日(金)の夕方に天氣予報を確認しました。

ちょうど13日(日)の最寄り駅から自転車で帰宅する時間帯で、雨の予報になっていましたが、予報もちょくちょくずれる事から「雨が降らないかもしれないし、降っても時間がずれるだろう」と都合よく希望的な予測をしました。

それは、2日分の荷物で重たいたので、少しでも荷物(合羽)を減らしたい事からです。

京都を出発する時点では晴天で、雨の心配など無縁であったのですが、自宅の隣の県に入ってから、今にも振り出しそうなどす黒い雨雲が空を覆っていました。

「えっ、マジ。止めてよ」と思いましたが、暫く後に雨が電車を打ちつける音が響き始めました。「な~に~。やっちまったな!」です。

にわか雨で直ぐに止む事を期待していたのですが、希望を打ち砕くように雨脚は強くなり、車内に響き渡る音も大きくハッキリとしてきます。

「素直に合羽を用意しておくべきであった」と思いましたが、後の祭りです。

JRから私鉄に乗り換えるために外に出なくてはなりませんが、弱まるどころか酷くなる一方です。

以前、図書館から借りた本を雨に濡らしてシワシワにしてしまったので、同じ失敗は避けなければなりません。

ビニール袋を二枚持っていたので、まず本を包み、もう一枚をバッグに被せました。

JRから私鉄への移動通路は屋根があり、横から吹き込むことも少なかったので、あまり濡れずに済んだのですが、私鉄駅に隣接しているビルまでの距離(40m弱)は強行突破しなくてはなりません。

バッグを頭の上に置き、老体に鞭打ってヘコヘコと走ったのですが、雨が強くてズボンはびしょ濡れです。

こうなると、最寄り駅までの電車の中は対策を模索です。

  • 暫くの間、雨脚が弱まるまで待つ。→不確定要素が強すぎて却下
  • 自転車を置いてバスで帰宅し、翌日、取りに戻る。
    →バスの待ち時間が長くなりそう(本数が数本)だし、取りに戻るのも面倒。
  • 完全に諦めて、びしょ濡れで帰る
    →15分から20分の間、体(特に上半身)が濡れるのは生理上良くない。一番身近な他存在を蔑ろにしている。
  • コンビニで傘を購入→ただ濡れるという不快を避ける(上の理由と矛盾しますが )一回のために、資源・お金を消費するのは氣が乗らない。却下。

「やはり、反省も兼ねて、我慢して濡れて帰るしかないかな?!」と思い始めていたのですが、「ピコーン!」妙案が浮かびました。

妙案

ゴミ袋を購入して、首、両腕を通す穴を開けて上から被り、足を一本ずつ袋に入れて縛り、太もも部分は袋を一周させれば、上下の合羽の出来上がり。

丁度、可燃物のゴミ袋を購入しなくてはならず、空けた穴は再度塞げばゴミ袋として利用できるので、既に持っている傘や合羽の購入が裂けられ、余分な資源の消費、出費にはなりません。

これで「なんだか、いけそうな氣がする~」と最終案が整いました。

駅隣にコンビニがあり、45Lの大袋を無事購入することが出来ました。

ゴミ袋がなくなっていなければ、このアイデアは出てこなかったかもしれません。

全ては必然・必要を感じさせてくれる、タイミングの良さ?と関心しています。

と言っても、実際は近親靈様の自分チームからのお助けだと思っています。ありがとうございます。

購入後、ゴミ袋で合羽の上着を作り頭からすっぽりと被りました。

また、ズボンは既に濡れていたので下半身はなしにしました。

そうです、この時に「ゴミ男」が誕生したのです。

下の写真は、3箇所(首:写真右側、両腕)の穴をテープで塞いだ後です

ゴミ袋を利用した合羽

そして、高校生の時の雨に濡れながら帰宅した事を思いだしながら、闘魂を注入して「よっしゃー」と駅から自転車置場に向かいました。

後は、自転車をひたすら漕いで帰宅するのですが、雨で眼鏡の視界が悪くなり、道路の標識が突然目の前に現れるという怖さを何度も経験しました。

皆さんもお氣をつけ下さい。

上半身だけ(腕はずぶ濡れ)ですが、雨に濡れることなかったので体を冷やすことなく、予想よりも快適に帰宅することが出来ました。

このようなゴミ袋の使い方は、防災時の緊急用として使用できます。

また、柔軟な発想ができるかどうかにも大きく左右されます。

固定観念を棄てよ!それが、サバイバル術。

成長が遅い

楽観から怪我をして痛い思いをした記事を過去に書きましたが、同じ失敗を繰り返していて、なかなか成長していません。

やはり、面倒を避け、楽な方へ楽な方へと流されてしまう結果、後に、より不快な・面倒な事象を発生させてしまう事が多いように思います。

因果の法則が、まだまだ、落とし込めていません。

気象操作はされている

お盆という多くの人が楽しむ(帰省ラッシュで拷問だ、という人もいるでしょうが)イベントに合わせて、日本列島の中心に台風7号を上陸させて、楽しいイベントを潰し、且つ、甚大な被害(日本人松刹も含む)を発生させ、強いネガティブな氣持ち(想念)を発生させる。

このような気象操作は、何十年も前から行われていて、信じています。

数年前から突如降って沸いた「線状降水帯」という名の大雨。

少し前の九州地方を中心とした大雨災害。これも、そうだと思っています。

これから、ニュースなどで災害の注意喚起する日付に注意してみて下さい。

数をこなしていけば、不自然な感覚が出てきて、この内容も理解できるかと思います。

少しでも多くの人が氣づき、騒動が起こらないと、いつまで経って苦しめられます。

陰謀論と馬鹿にする人は期待できませんので、少しでも疑念を持っている・持ち始めている人は、ご自身で調べて判断して下さい。

今は、知ろうと思えば、知れる環境・時代に変わってきています。

高次元存在からの地球人への指導書である大日月地神示(特に後巻)に、何度でも出てきます。

そして、「陰謀論と思うな」という主旨の文言も何度も出てきます。

真の神と魔の科学との戦であるのぞ。
地揺らし、雨降らし、風吹かし、魔、神に成りすましての悪行の数々いたしておること、天の靈団皆々分かりておるのぞ。
そなたらがいかに分からぬということの答えであるのぞ。
人民、目醒まさせねばならんから、魔の仕組み見せておるなれど、まだまだ真分かる人民少ないゆえ、地の大神もご苦労なれど、いよいよはっきりいたしますのぞ。
地の大神様と、土の星の悪魔ら植えつけた魔の科学との戦の最中でありますのぞ。
地の大神は、民の命奪うことせぬゆえ、人民、早合点取り違えいたして下さるなよ。
人民には分からぬなれど、万分の一、千分の一、百分の一と、大難(だいなん)小難(しょうなん)に変えて下さりておるのぞ。
誠ありがたき思いで奉らねばならんのでありますぞ。(P162)

出典出典:大日月地神示「二十八」2016年04月17日(P162)

地を動かし、雨風起こし、命あるもの殺め、神に成りすましておる者おるぞ。
人民、目醒まさねば子や孫、苦しめられるのぞ。
善の仮面被りて臣民操りて、人民たぶらかしておりますのじゃ。
見るもの聞くものすべて、真か嘘か見抜けぬ者ばかり溢れておるゆえ、目覚めた者、皆を導かねばならんのぞ。
神人遣いて皆に教えるから、教え活かして下されよ。
靈と人とが繋がりて、真の(まつりごと)せねば、世はまとまらんのであるから、神世の仕組みに早う生きて下されよ。(P165)

出典:大日月地神示「二十九」2016年05月01日(P165)

善き世にするために、一人でも多くの人が真実に目覚めてくれるために書いています。

おまけ

タイトルについては以下のアニメのタイガーマスクの動画を見ていただけば理解できます。

【公式】タイガーマスク 第1話「黄色い悪魔」 - YouTube

 

読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。