自然は最適解

自然は最適解

自然は常に最適な解を示してくれる。

【生活】私たちは無力ではない!買物は投票である【健康】

去年の一時期、洗脳装置であるテレビやメディアを通じて、やたら「コオロギ食」を推していましたが、食用コオロギを手掛ける会社が破産したニュースを知りました。

[参考:食用コオロギ手がけるクリケットファーム、破産手続き開始決定 負債額は関連2社と合計で2億4290万円|信濃毎日新聞デジタル(24/01/31)]

テレビ・メディア信者で洗脳著しい日本国民においては「流される人はどの位出るのだろうか?」と心配しましたが、生理的に受け付けなかったせいなのか、そこまで「アッポー」の人は少なかったようで、ひと安心です。

[参考:「コオロギを食べたら腕と足、身体中にじんましんが出て…」現役アイドル・撲我さくら(23)が身をもって知った“昆虫食ブームの落とし穴”《独占告白》 | 文春オンライン(23/04/08)]

推進をする日本とは違い、外国では国民の事を考え対応している国があります。

[参考:イタリア、パスタやピザに虫を使用することを禁止-クラウスさん、ごめんなさい! Ethan Huff|さてはてメモ帳 Imagine & Think!(23/03/30)]

ところで、多くの人は市販品を購入していますが、原材料を確認して購入していますか?

特に「調味料等」は何から作られているか分からず、完全にブラックボックスです。

何が入っているのでしょうか?

本当に安全なのでしょうか?

真実を知っているのは、製造元だけです。

そんな物を「美味い!美味い!」と喜んで食べていますが、本当に大丈夫と言いきれますか?

大丈夫ではありません。

市販品、特に大好きだった菓子類の購入を減らして行き、最終的にほぼ購入を止めたことで、アレルギーが治った体験から言っています。

毒食えば苦しくなって参りますぞ。
少量じゃと申しても、食べ続ければ溜まりて患い苦しむぞ。
毒は少しでも毒ぞ。

薬となる毒とならぬ毒とありますのじゃ。
毒と薬は異なりますぞ。
悪食(あくじき)、癖にいたすでないぞ。
毒食らう癖、悪魔らにしつけられて、喜んで病になっておりますぞ。
人が造りた毒、危うい危うい。
悪魔らは人遣いてそこかしこに毒撒いて、皆々苦しめる仕掛け楽しんでおいでじゃ。
見て見ぬ振りいたす人民、皆々悪魔の僕となっておりますぞ。
毒造りて毒売って毒食わせて人民苦しめ、我良しの悪行極まりない恥ずかしきありようぞ。(P118)

出典: 大日月地神示「二十一」2016年01月27日(P117)

人民、真知ること大切じゃ。
毒ばら撒きて、毒吸わせ食わせ飲ませいたしておるから気を付けるのぞ。(P233)

出典:大日月地神示「四十四」2016年12月30日(P231)

コオロギを貴重なタンパク源として洗脳し普及を計っていました。

しかし、日本には昔から豆腐や味噌、醤油、納豆などの発酵食品にもなる大豆という高タンパクで栄養価の高い素晴らしい穀物があります。

にもかかわらず、昔から重用してきた安全な大豆などの栽培を促進せずに、突然「コオロギ」を推すのでしょうか?

とても不自然で「青天の霹靂」の感があり、別(裏)の目的があると違和感を感じませんか?

その答えの一つとして「5Gとコオロギ」の関係について調べてみて下さい。

陰謀論」と無視するのも選択の自由です。

しかし、特にここ数年の政府が行ってきた事、行っている事(枠チン等)、そして、メディアで「陰謀論」として頑なに否定している状態を考えると、「陰謀論」と片付けられますか?

政府もメディアも支配者層の僕(金融奴隷)です。

人民の科学も迷信、間違いだらけの宗教ぞ。
お偉いさん方申すこと真と思い込むでないぞ。
人民騙されやすいから、くどう申しておくぞ。
皆々苦しむ物産み出す悪魔の教えを崇めておいでじゃ。
人民擦り込まれたゆえ、間違いだらけの悪の科学崇めるのも無理ないなれど、生き物皆々様が苦しむ元となる教えを悪魔らは人民に与えて、自滅させること楽しんできたのじゃぞ。
目見開いて、よくよく世の中の歴史、見て下されよ。
悪魔は生き物人民苦しめ殺すこと、愉しむ者たちじゃぞ。
長きに渡り世の中操って来たのじゃぞ。
陰謀論じゃと笑うて下さるなよ。
真のお話じゃ。

皆々己の命と引き換えに、人民に真伝えるお役目いたしてきた尊い御魂ら、たくさんおったのであるのぞ。
陰謀論と申し握り潰してきたのは、悪魔の策略であったのぞ。
人民ワヤにいたし、己で考えられぬように真偽混ぜこぜにいたして、揉めさせてきたのじゃ。(P63)

出典:大日月地神示「十一」2016年01月03日(P61)

ちなみに、大豆は油などを抜いた食品としての自給率は23%(含めると7%)しかありません。

[参考:大豆のホームページ【大豆をめぐる事情】令和5年12月版(pdf) より]

生きるのに必須である食料を自給できない国は亡びる運命にあります。

環境(資源の消費)やポストハーベスト農薬の問題、また、経済的な観点(自国で富を回す)からも、食料品を買う場合は、国産で添加物が入れられていないまともな食品を購入しましよう。

国産大豆100%で、脱プラ容器の納豆。しかもタレなし。

shizen-saitekikai-220101.hatenablog.com

アメリカでは、トランスジェンダーインフルエンサーをビールのプロモーションに採用したことで、ビールの売上が壊滅状態になりました。

[参考:バドワイザーの経営破綻は、米国の消費者が依然としてウォール街の億万長者に対して秘めた力を持っていることを示している|あかいひぐま(23/05/27)]

この事例は、「買物は投票である」事を認識させてくれる良い事例です。

企業が力を得るのは、私たちが買物をする事で力を与えているからです。

一人一人の行動の結果が現れるので、どこを応援しているか?が問われます。

今の日本は添加物まみれの食品だらけで、食料危機に入っています。

先の添加物の話も同様で、結局は選んでいるのは自分であり、そこには「因果応報」の法則があるだけです。

私たちは微力かもしれませんが、無力ではありません。

日々、何を選び、何を行うのか、すべては選択の結果です。

政府や政治家を批判するだけでなく、考えてみよう。
人は往々にして、マスコミの報道に振り回され、優柔不断に考えを変える。
時計の振り子のように、決してとどまることがない。
弁のたつ人や、根回し上手な政治家を、つい支持してしまう。
国民にも政府と同様の責任があることを、しっかりと胸に刻もう。
『ヒンドスワラージ』

出典:『ガンディー魂の言葉』(マハートマー・ガンディー)(P159)

読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

関連記事

shizen-saitekikai-220101.hatenablog.com

shizen-saitekikai-220101.hatenablog.com

shizen-saitekikai-220101.hatenablog.com

shizen-saitekikai-220101.hatenablog.com