神人さんの講演に行ってきました。
テーマは、神人さんとは切っても切れない関係の『大日月地神示』についてです。
【テーマ】『大日月地神示』について
【日 付】22年09月10日(土)
【時 間】受付=10:00 講演=10:30~12:00/12:45~14:15/14:30~16:00(質疑)
【会 場】柿安シティホール(大会議室3F) 80名
『大日月地神示』について掘り下げるテーマであり、なかなか行われない講演会だと思っている中、やっと行く事ができました。
始まり
2006年6月6日(みろく)、何かに憑依されて勝手に動かされる自動書記にて、ブログに「あ」の巻として発表されたのが始まりです。
その後も同じように自動書記が行われ、疑念や恐怖などの葛藤を感じながらも続けられて8年末に「わ」の巻で一段落つきます。
それらを収めたのが『大日月神示【前巻】』(
そして数年の空白の後、14年に再び神示が降ろされ始め、不定期ながら続き、17年末に締め括られました。
それらを収めたのが『大日月神示【後巻】』です。
そして、次が締め括りの言葉です。
この神示、世界中の
民 に読ませて下され。
すべての者救う書となりますぞ。
神、お頼みいたしますぞ。出典:大日月地神示「七十二」2017年12月27日(P338)
名前の由来
大日月地神示は「大いなる銀河の靈団からの教え」と言う意味から来ています。
- 大いなる銀河=大いなる日月地(太陽系)=大日月地
- 靈団=高次元界の指導的な存在=神
- 教え=言葉=(御)示(し)
大日月地大神、宇宙銀河のあらゆる靈団連合ぞ。
多くの銀河視ている大きい靈団でありますぞ。
地の民の分相応に願い叶えますぞ。
力添えいたしますぞ。
おのおの心の中に入りて、手取り足取りお導きもいたしますぞ。
そがため、素直に改心いたして、神意に心お開きなされ。
良き指導靈の声、思考と顕れ、うれしたのしお役目勇む民となりますぞ。出典:大日月地神示「五十」2017年06月16日(P255)
前巻と後巻の違い
前巻の日月地神示は、岡本天命氏に自動書記にて降ろされた『日月神示(ひふみ神示)』の続きにあたります。
「間違った箇所があり、それを訂正したい」という天命氏の氣持ちもあり、神人さんに降ろされる前に天命氏が現代的に平易な表現に変換するフィルター役として携わったそうで、天命氏と神人さんの二人三脚による神示です。
そして、前巻は「悪魔に洗脳された地球靈団・靈人の洗脳を解く」のが主な目的との事。
他方、後巻は「現代の私たちに対して洗脳を説いたり、生き方の指針を教えるための指導書」として降ろされたようです。
そのため、読めば読むほど魔の洗脳が取り除かれ、より善き行動を取るように導かれます。
これは、私自身、体験から理解しています。
本当に氣持ちが穏やかになり、大きく変わりました。
このように、前巻と後巻では目的が異なっています。
シンボルについて
神示の表紙にはシンボルが印されていますが、意味があります。
神示の中にもシンボル(記号)が出てきますが、特に読み方は決まっておらず、各々の読み方で良いそうです。
ですが、神示に良く出てくる「御魂相応、分相応」の通り、靈性に応じた読み方がなされるようです。
一つ一つ進むのが良いのであるぞ。
皆々御魂相応進むが喜びぞ。
人類みなみな良きに変わるのぞ。
生まれ変わり死に変わり、因縁因果に応じた道つけて歩かせておるのが、神の愛じゃ。
仕組みじゃ。
顕れぞ。
靈も人も皆々変わるのが仕組みであるから、変わらぬもの何一つ無いのであるから、いかに変わるかは神の愛に包まれながらすべて許されておるのじゃ。
焦らんで良い。
恐れんで良いぞ。
靈も人も、獣、虫、草木すべてが、御魂相応に変わるのみじゃ。
おのおの因縁因果だけ顕れては消え、与えられては失いながら、出会い別れの仕組みにあるのみぞ。出典:大日月地神示「三十五」2016年07月04日(P189)
感想
現在、地球靈団・靈人の掃除洗濯はほぼ終了したそうです。
私たちの生きている現次元は「靈主体従」のように、靈(異次元)世界の影響が現次元に投影されるそうです。
当然、時間差があり、現界に現れてくるのは半年から数年後らしいです。
実際、ここ数年の世の中の動きを見ていると、以前は表に出ることがなかった事(主に悪事)が、現れているように思っています。
しかも、その流れが早くなってきているように感じています。
直近では、安部元首相の死亡?の直後から、統一教会の闇が出てきてますね。
何十年と隠されてきた事が、今に現れてきたわけです。
これから、コロナやワクチンなど様々な事について「真実」が表に出てきますので、徐々に世の中が混沌としてくるようです(何時かは分かりません)。
その憂いを受けないために『大日月地神示』が降ろされ、人民を導いてこようとしてきました。
私も日々精進し、一層より善き方向に向かわなくてはなりません。
興味を持たれた方は、読まれる事(特に後巻)をお薦めします。
最後に
講演会のスケジュールは、神人公式サイトの ライブ情報をご覧になって下さい。
楽しい時間を過ごさせてくれました、神人さん、スタッフの皆様に感謝いたします。
お疲れ様でした。
感謝!感謝!大感謝!
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。