最近はいろいろな物の修理や修復が連続して発生し、経験値を上げるための強化週間の様相です。
過去に修理・修復した物のやり直しや新たに修理が発生したりです。
小鉢
上から重たい物を落としたことで、見事に「パッカーン」してしまい、瞬間接着剤を塗って貼り合わせました。
右側の底の文字の一文字目辺りに、横一文字に割れた跡が見れます。
これは去年(22年)の10月初旬に行ったのですが、約9カ月経過した現在まで再び割れることなく使用できています。
スリッパ
これは去年の3月中旬に紐を使って修理をした100均のスリッパですが、網目の破損が酷くなってきました。
「十分使わせて貰い、もう寿命かな？」と思って捨てようとしたのですが、購入をすると補充のために新たに生産され、資源を消費してしまいます。
それを考えると簡単には捨てられず、新たに浮かんだ方法で修理を試しました。
太めのストローを半分に切り、瞬間接着剤を塗って避けた部分を合わせて、ワニクリップで挟んで固定しました。
ちなみに、ストローは修理当日にゴミで拾ったもので、この方法が思い浮かびました。
これも今のところ、上手く機能しています。ありがたや～。
パンツ
経年劣化で破れやすくなり、いろいろな所で綻びが発生し、ちょくちょく裁縫しているのですが、今回は「ビリビリ」という音とともにお尻に縦と横のＬ字型の大きな裂け目が出来てしまいました。
修復箇所が目立ちますが、使用できれば良いので十分です。
赤丸の箇所は、以前に修復した箇所です。
また、すこし前にも裂け目等が出来て修復しました。
10年以上使っているので本当にボロボロになってきましたが、いつまで修復して使い続けられるか？です。
ちなみに、トランクスも同様にちょくちょく裁縫しています。
こちらも寿命寸前のボロボロ状態です。
以前の自分
数年前の環境意識をより深める前までは、少しの綻びや汚れなどで安易に破棄し、買い直しをしていました。
また、購入した物で暫くすると氣に入らずに使用しなくなり、無用の長物としてしまったことも何度も何度もありました。
生かして下さる地の大神＝地球に対して、全く感謝の念がありませんでした。
今の自分から考えると、「あまりにも無知で傲慢であったか！」と恥ずかしくなります。
人生を半分以上を経過した今になり、やっと氣づくことが出来、成長できたことを嬉しく思います。
人民の物、何一つ無いのでありますから、皆々神より頂いて下されよ。
これ、神世の生き方でありますのぞ。
魔の世は終わりたから、今人民が観ておるは、過去の残像でありますのじゃ。
新たな世、始まっておりますぞ。
これから次々顕れてきますから、安心いたして新たな世に相応しい生き方なされよ。
まだまだ、悪魔らの仕組みた顕れ残ってはおるが、みな残像でありますのじゃから、お陰落とさぬよういたし下され。
今に人民みなみな目覚めてきて、なんとしたことかと改心させられますから心配無いなれど、人民改心遅くなればなるほどに、恥ずかしくて生きて行きにくくなりますから、くどう申しておりますのじゃぞ。(P166)出典：大日月地神示「二十九」2016年05月01日(P165)
真、教わらぬゆえに、人は無知な生き物でありますぞ。
どんどん学びて変わる生き物でありますのじゃぞ。
真、学びなされよ。
神の中で生まれ死に、そしてまた生まれ死に、分相応の経験と共に進化してゆきますのじゃ。
良いも悪いもすべて経験から学び、御魂に刻まれてゆきますぞ。
理ぞ。
真でありますぞ。(P302)出典：大日月地神示「六十一」2017年10月18日(P300)
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読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。
