以前から、リンゴの種、柿の種はどんな味なのだろうと?と思っていて、食べてみました。
さて、そのお味は?
バラ科の種には毒がある?
ウメ、アンズ、モモ、ビワなどのバラ科サクラ属植物の種子 には、青酸配糖体の一種であるアミグダリンが多く含まれています。
アミグダリン自体は無毒ですが、経口摂取することで、体内で分解され、シアン化水素(青酸)を発生させます。
シアン化水素はごく少量であれば分解されますが、ある程度摂取すれば嘔吐、下痢、頭痛等の中毒症状を生じ、多量に摂取すれば意識混濁、昏睡などを生じ、死に至ることもあります。
種には酵素抑制剤が含まれていて酸化を防いでいますが、生の種を食べた場合、この酵素抑制剤によって体内の酵素が消費されるため、体にはよくありません。
酵素抑制剤は、浸水させて発芽させると消失されるようです。
作成
念の為、リンゴおよび柿の種を一日浸水した後に、フライパンで炒りました。
リンゴの種は、よく爆ぜて飛びました。
味について
リンゴの種
特に、美味くも不味くもなく です。
炒った後は温かいのでそれなりに美味しく感じたのですが、冷めた後はモサモサとした食感になり、「う~ん?」と言った感じです。
炒った後は一日に15粒~20粒位は食べましたが、健康被害は出ていません。
柿の種
柿の種はそのままでは固すぎて食べることが出来ないので、外皮を割って中身を食べようとしましたが、引っ付いて取ることが出来ませんでした。
そこで、冷ました後なら取れるかなと思いましたが、硬くなり外皮自体を割ることが出来なくなり、結局、食べることが出来ずに終わってしまいました。
炒る前に外皮を割る必要があるように思いましたので、乾燥させた後に外皮を割ってみたいと思います。今年の秋以降に試してみます。
ですが、「食べる」という習慣がないところを考えると、美味しくないのでしょうね。
感想
一番最初に毒について記載した通り、他の種に比べて少しリスクが高いです。
同じバラ科(サクラ属)のアーモンドのように美味しいのなら食べる価値はあると思いますが、特に美味しいとも思えなかったので、食料危機などの食べる物がないときの手段の一つとして心に留めておきます。
同じ手間をかけるのであれば、美味しい「カボチャの種」を食べた方が断然良いです。
兎に角、少しでも怖いと思う方は手出しせず、試す方は自己責任で行って下さい。
また、新たな経験をさせていただき、ありがとうございました。
種の毒は本当に毒なのか?
「ビワの種を食して癌が治った」という事例が多くがありますが、農林水産省は「ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう」と注意喚起をしています。
このように、ひとつの事柄に対して正反対の意見がありますが、どちらを信じるのか、それとも両方とも信じないかを決めるのは、一人ひとりです。
以下のブログのまとめ記事のように、民間療法の方を信じています。
現在は、お金(利権)のためには魂を売った人間が支配している世ですからね。
23年05月13日:追記
1972年に「医療業界の真実」を訴えていたアニメがあったのですね。
医療が発展したのなら、それに比例して医療費は下がるべきなのに…。
現実が真実を物語っていますね。
まさにこれですよね。 pic.twitter.com/diHVQAEVUn
— コロ助ちゃん (@fC62qgnYtIbRtmg) 2023年5月10日
23年06月06日:追記
わざわざ、NHKの健康番組でビワの種について注意を促す、と言うことは・・・。
若い人が多いと思うのですが、真実に目覚めた人が増えてきているようです。
と言っても、全体から見たらまだまだ少ないとは思いますが…。
🌀NHKがSNSの情報に注意喚起
— 🗣️Ping, Pang, Pong 🗣️ (@salome8326) 2023年6月3日
『ビワの種の粉末が、癌に効くというのは誤情報』
誤った情報を拡散する局が『SNSの誤った情報を信じるな』って、よく言うよね。これが事実でもお宅からの情報だと疑っちゃう
やはり解体一択で‼️
Eテレ 『きょうの健康』
〜がん、不確かな情報に惑わされないために〜 pic.twitter.com/m4SWv7g7Fu
(追記終了)
近年、真実に目覚め、この世の仕組みに氣付いた後は、支配者層に支配されている現在では「政府・メディアの言うことの逆が(ほぼ)正しい」という考えを基本にしています。
内科医療に関しては、次のネイティブ・アメリカンの言葉は真実だと思っているので、病院に行くことはなくなりました。
ですが、このような声を聞けるのは靈性が高い僅かの人たちだけで、そのような人に靈世界から教えがもたらされます。
この地球上のあらゆるものに目的がある。
どんな病にもそれを治す薬草があり、どんな人にも使命がある。
これが、この世にあるものへのインディアンの考え方だ。
セイリッシュ族 モーニング・ダブ (P82)出典:『ネイティブ・アメリカン幸せを呼ぶ魔法の言葉』 (ケント・ナーバーン)
以下のブログの記事のように、「不都合な真実」は、医療業界だけでなく、ありとあらゆる業界で「なきもの」にされています。
全てが嘘ならすぐにバレて信じられなくなるため、少しだけ真実を混ぜることがテクニックです。
すると、どれが真実が分からなくなり、考えるのが面倒になることで答えを外部に求めるという依存が強くなります。
主にメディアを利用して、長い時間をかけて依存を強くすることで「愚民化=羊化」としてきて、支配者層は従順にさせてきたのです。
人民の科学も迷信、間違いだらけの宗教ぞ。
お偉いさん方申すこと真と思い込むでないぞ。
人民騙されやすいから、くどう申しておくぞ。
皆々苦しむ物産み出す悪魔の教えを崇めておいでじゃ。
人民擦り込まれたゆえ、間違いだらけの悪の科学崇めるのも無理ないなれど、生き物皆々様が苦しむ元となる教えを悪魔らは人民に与えて、自滅させること楽しんできたのじゃぞ。
目見開いて、よくよく世の中の歴史、見て下されよ。
悪魔は生き物人民苦しめ殺すこと、愉しむ者たちじゃぞ。
長きに渡り世の中操って来たのじゃぞ。
陰謀論じゃと笑うて下さるなよ。
真のお話じゃ。
皆々己の命と引き換えに、人民に真伝えるお役目いたしてきた尊い御魂ら、たくさんおったのであるのぞ。
陰謀論と申し握り潰してきたのは、悪魔の策略であったのぞ。
人民ワヤにいたし、己で考えられぬように真偽混ぜこぜにいたして、揉めさせてきたのじゃ。(P63)出典:大日月地神示「十一」2016年01月03日(P61)
この洗脳を解くのが大変なのですが、解けずに亡くなる人、これから解ける人、すでに解けた人と、徐々に真実に目覚めた人の比率が増えて大きく価値観が変わる世となり、世の中がひっくり返ります。
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。