前回の「因果の未来(22/12/20)」に続いて、「因果」についての連続の神示です。
続大日月地神示
※読みやすく改行等しております。
【神人靈媒日記 2023.1.24】
続大日月地神示/因果の仕組み
みなみなかわるかわる。
ありがたいありがたい。
ひふみよいむなやことももちよろずうー。これからのこと申すぞ。
人が人で無くなってゆくこと顕れるから、気つけねばならんぞ。
これまでとは異なる人となってゆくのじゃ。
神の子として感謝の念に包まれ光輝く御人と、獣のごとく荒々しく暴力的となり目つきが陰の気放つヒトとに分かれて行きますぞ。
闇の仕組みに引っ掛かりた人々は、思考も感情も更に操られてゆくゆえ、己同様に思い込み、心身共に病んでゆきますのじゃ。病の種、仕込まれておると、怪しき波動に繋がりて、魔の指示を受け取るようになりますのぞ。
みな同じこと口にし、同じような所作致し似た顔つきとなるのぞ。
いずれ人が、神と獣とに振り分けられる時来るぞ、と申しておいたであろうがな。
人民、魔の悪しき仕組み分からんから、ありえん作り話じゃと思うて笑う者多いなれど、火事起きてからでは、にっちもさっちもゆかんようになるから、火、着けられんうちから教えてきたなれど、神示、心の鏡に映せる御魂少ないから、千万ある真、理解出来んなれど、縁ある者たち引き寄せ、ひとつひとつ学ばせ御役に使うより他ないのであるのぞ。
人民みなみな救いたいなれど、分かる者と分からん者とそれぞれ分相応の因果となりますのじゃ。
神は居らん、善なる靈団靈人は居らんと拗ねて、悪く思い込む者おるなれど、省みよ。
そなたを救いたいと思うなれど、そなたが耳貸さぬゆえ、事実を見ようせんゆえ救えんのでありますのぞ。
長い長い歳月掛けて伝え導いて来たのじゃが、やはりそれぞれの身の丈でありますのぞ。
御理解下されよ。
過去の生からの因縁因果として、これからの未来は個々に頂かねばならんのじゃ。
益々喜ぶ御人と、益々苦しむ御人に分かれて行く定めぞ。
個々、選択した因果、未来に顕れくるから、いずれであれ、ありがたく頂きなされ。
そなたに必要な学びでありますのぞ。
それが、分相応の未来でありますぞ。
すべてはみな、因果の仕組みでありますのじゃ。悟りなされよ。
思う、言う、行うがゆえの未来ぞ。
真の教えは、甘くも辛くも、旨くも不味くもなりますぞ。
それが、そなたに必要な今の味付けでありますぞ。
想像する、思う世界が、すべて事の始まりとなりますのぞ。
そなたが選んだ想念が、そなたの未来の元であるのぞ。
良き習慣も悪しき癖も、みなそなたが選んだものでありますぞ。
相手に頭下げるも腹立てるも、すべてそなたが決めておるのぞ。
どうじゃ、それで誰彼のせいにはできまいに。
人、異なれば、受け取り方、変わるのぞ。
ゆえに親のせいにするでないぞ。
性格のせいであると逃げるでないぞ。
己、選んだ感情と思考であるのぞ。
そのことよくよく理解致し覚悟決め、ひとつひとつ丁寧に自問自答しながら選択し生きねば、喜びの道は歩けんのぞ。
分かりたか。
それで良いか否か。
間違いないかどうか。
何故そう思うのか。
己の真の望みであるかどうか。
一切合切、映し鏡として捉えなされよ。
今、何を問われておるのじゃ。
それぞれの指導靈殿、そなたの選択の仕方、一部始終見ておりますぞ。
思考に顕れますから、尋ねてみなされ。
ゆえに先ずは挨拶なされよ。
日々感謝申し上げなされよ。みなみな うれしうれし たのしたのし かわるかわる ありがたいありがたいありがたいのう。
おーーーうーーー、おーーーうーーー、おーーーうーーー。2023.1.24 大宇大神御靈 神人使いて申す。
感想
長い歳月を掛けての導き
そなたを救いたいと思うなれど、そなたが耳貸さぬゆえ、事実を見ようせんゆえ救えんのでありますのぞ。
長い長い歳月掛けて伝え導いて来たのじゃが、やはりそれぞれの身の丈でありますのぞ。
とありますが、『大日月地神示』の前の『日月神示』(岡本天明)だけでなく、それ以前から導いてきていたようです。
それは『大日月神示』の”あとがき"からも推測できます。
かつて過去には、神示や靈言を世に降ろされた靈媒の方々が多くおられましたが、私に関わっておられます靈団は、昔より色々な宗教団体の開祖らとも関わりがあり、脈々と繋がりながら現在に至っているようでございます。
黒住 教/黒住宗忠 氏、
天理教/中山みき氏、金光 教/赤沢文治 氏、
妙靈教/山内利兵衛 氏、大本 教/出口ナオ氏・出口王仁三郎 氏、
ひかり教会/岡本天明 氏、大倭 教/矢追日聖 氏らの指導靈団と実は同じ流れの中にあり、次々と靈団が融合いたし変化なさりながら、現在では非常に大きな靈団として存在いたしてもおります。(P346)
出典:大日月地神示 あとがき
神示に「縁があるか否か」、縁があっても「興味を示すか否か」、興味があっても「いつまで興味を持つか」など、いろいろとあります。
そして、何れにしても「全ては自分が選んだ因果」で、「縁」とも言えますね。
ヒトラーの終末予言
『ヒトラーの終末予言 側近に語った2039年』(五島勉)によると、
人類は二分される。ある者は支配者である神人に進化し、またある者は被支配者であるロボット人間とに退化するのだ
と言ったそうです。
神示にも同じような内容が述べられていますね。
病の種、仕込まれておると、怪しき波動に繋がりて、魔の指示を受け取るようになりますのぞ。
みな同じこと口にし、同じような所作致し似た顔つきとなるのぞ。
正に「ロボット人間」です。
実際、マスク真理教に入信している時点で「ロボット」と同じだと思っていました。
自分では「考えず」、他人(政府など)に言われた通りに動く人々。
"自分"は、"個"は、どこにあるのか?どこに行ったのか?
特に日本の洗脳度は深刻です。
いい加減、洗脳装置のテレビ(マスメディア)を手放しましょう。
それが、初めの一歩だと思います。
若者の「テレビ離れ」が言われていますので、入れ替わりで徐々に洗脳の影響が少なくなってきているのでしょうが、一人でも多くの人に氣付いてもらいたいです。
現代文明において最も広範に浸透し、かつ最も油断のならない麻薬、それはテレビである(P50)
出典:『ウエティコ 神の目を見よ』(トム・ハートマン)
念が未来を作る
想像する、思う世界が、すべて事の始まりとなりますのぞ。
そなたが選んだ想念が、そなたの未来の元であるのぞ。
良き習慣も悪しき癖も、みなそなたが選んだものでありますぞ。
相手に頭下げるも腹立てるも、すべてそなたが決めておるのぞ。
どうじゃ、それで誰彼のせいにはできまいに。
人、異なれば、受け取り方、変わるのぞ。
ゆえに親のせいにするでないぞ。
性格のせいであると逃げるでないぞ。
己、選んだ感情と思考であるのぞ。
出来事や事象はただの現象でしかなく、それに意味付けするのは自分です。
例え話でよく取り上げられるのは、「コップの水」だと思います。
『コップの中に水が半分あり、「もう半分しか残っていない」と捉えるか、「まだ半分も残っている」と捉えるかかは、人それぞれである。』
水でなくても、他の大好きな物(お酒やジュース)などに置き換えても良いです。
現象に良いも悪いもなく、善悪、良し悪しなどを決めるのは自分なのです。
どれを選ぶ(因)か?それにより未来(果)が決まる。
本当に単純ですが、非常に奥が深い宇宙の法則です。
「思い(想い)=念が、すべての始まり」である事を意識しながら、日々、精進するだけです。
良き方向への無限変化・無限進化をするように!
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。