太陽熱による水の温め、調理といろいろとお世話になっているエコ作。
さつま芋やジャガイモなどを調理した時に、ガラス管の内部が汚れてしまいます。
管が細長い為に掃除がしずらいのが難点です。
そこで、料理の取り出し易さと汚れの軽減の為にトレーを作りました。
なんちゃって"gosun go"化です(笑)。
作り方は簡単ですし、ゴミを利用しているので地球にも優しいです。
作り方
- アルミ缶(2個)の上下をハサミやカッターなどを利用して切り取り、板状にする
- 切ったアルミ板をU字型のトレーにして、ガラス管に入る大きさに切る
- トレーを2枚をホッチキスで留め、長さを調整する。
- トレーの淵に落下防止の為の半円型の板を作る
U字型のトレーにホッチキスで留めるので、接続部分として少し大きめに作る - 半円型の接続部分に適当に切り込みを入れて、U字型のトレーに合わせて折り曲げる
- トレーと半円型の板を数か所ホッチキスで留める
- 完成
アルミ缶の工作は過去の記事を参考にして下さい。
感想
使い方はトレーに具材を乗せて、ガラス管に入れるだけです。
下の写真はさつま芋を調理した時の様子です。
分かり難いですが中央辺りに焦げなどの汚れが付いています。
さつま芋は蜜が出るのですが、それらの汚れをトレーが受け止めてくれるので、掃除をしなくても済むようになりました。
太陽熱で調理したさつま芋は、甘くホクホクして美味しいですよ!
思っていた以上に重宝しています。
エコ作を使用されている方には、簡単に作成できますし、おすすめです。
なんでもかんでも直ぐに購入しなくても、ちょっとしたアイデアと工夫をすれば解消できる事があります。
経験は身靈に記憶されますし、買い物による支配層に力を与える事(消費税による搾取)も回避できます。
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。