電氣掃除機を持っていないので、狭い場所のゴミを取るのが面倒です。
年末の大掃除に行う窓サッシのゴミなどです。
そこで、かなり以前に超簡易な掃除機を作りました。
滅茶苦茶、簡単に作れます。
それでは、登場して頂きましょう。ジャーン!
作り方
- ペットボトルのキャップに小さな穴を開けて、ストローを差し込む
- 空気が漏れないように、グルーガンなどでストローの周りを塞ぐ
- ストローの先端を斜めに切る
- 完成
柔らか目のペットボトルが良いと思います。
使い方
ペットボトルを凹ませて空気を出した状態にしたまま、吸いたいゴミの傍に持っていきます。
そして、手を離すと空気が吸い込まれるので、ゴミが吸い込まれます。
用途変更
しかし、ゴミを吸った後に凹ますと、吸い取ったゴミが出る事があります。
そのため少し使い勝手が悪く、ブロアーに用途を変更しました。
ペットボトルを凹ますと出る空気でゴミを移動・吹き飛ばします。
サッシのゴミをシュコ、シュコと淵に飛ばします。
また、写真の右側のサッシのように閉空間では、段ボールなどを壁にして立ててから吹き飛ばし、部屋に戻るゴミの量を減らしながら掃除をしました。
電氣掃除機のように簡単に綺麗にはなりませんが、地道に行っていれば綺麗になります。
ゴミからの作成
ペットボトルやストローは、ゴミを流用しました。
100均などにミニブロアーが売っていますが、購入をすると、
- 袋入りならプラゴミが出る
- 購入によりレシートというゴミが出る
- レシートの印字にインクを消費
- 購入により補充が発生し、新たな製造に資源が必要
- 製品の輸送に資源が必要
- 消費税で支配層に協力する
と、 このような商品1個でも、地球(地の大神)に大きな負担をかけてしまいます。
ですから、安易に購入、廃棄を止めて、別の製品の流用や自作などをして頂けたらと思います。
ほんの少しの不便を受けいれれば、地球を壊すことを減らせます。
これも、日々問われる選択の一つです。
人民、もう壊すでないぞ。
汚すでないぞ。
奪い合うでないぞ。
苦しめるでないぞ。
人民の物何一つ無いのじゃから、好き勝手いたす世は終わりにいたすのぞ。
悪魔の教え、仕組み無くいたすぞ。
次々に世に顕すから見ておざれ。
悪の世、崩れてゆくぞ。(P92)出典:大日月地神示「十七」2016年01月12日(P91)
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。