自然は最適解

自然は最適解

自然は常に最適な解を示してくれる。

【コロナ】インドでは、21年初頭にファイザーのワクチン契約条件を暴露していた。日本の報道姿勢から真実が見えてくるのでは?!

ファイザーのワクチン契約の条件の酷さを暴露している報道機関の動画を知りました。

報道したのはインドで、しかも、去年21年の初頭です。

その内容と、日本を含めた欧米の報道機関が(殆ど)報道していない事実を見れば、この社会の真実が見えてくるのでは?

この動画の冒頭では、テロのことに言及をし、ワクチン製造会社(ファイザー)を挙げています。

その理由は、動画をご覧になっていただければ納得できると思います。

出典元

動画を翻訳、教えていただいた ShortShort News 氏に感謝いたします。

⇒参考元:福田元昭の「桜の木になろう」

動画の概略

www.youtube.com

中南米9ヵ国はファイザーとワクチンの契約を結びました。

しかし、アルゼンチンとブラジルの主要2ヵ国は含まれていません。

それは、何故か?

契約内容があまりにも不当で、到底受け入れられるものではなかったためです。

動画の詳細

アルゼンチンの場合

(動画1:18~)

  • 20年6月に交渉が開始し、ファイザーが「今後の全ての訴訟に掛かる費用を補償する」ように要求。
  • 20年10月に新しい法律を可決するが、ファイザーが内容(過失責任)に不服を示す。
  • 「過失をワクチンの配布と配送だけに限定する」譲歩案を提案するが、ファイザーは納得せず法改正を要求するも、アルゼンチンは拒否。
  • ファイザーはインターナショナル保険への加入を要求(ファイザーへの訴訟への備え)(受入)。
  • ファイザーが銀行準備金、軍事基地、大使館の建物を担保に入れる事を要求。
ブラジルの場合

(動画4:10~)

  • ブラジルが保証基金を作り、その資金を外国の銀行口座に預けるように依頼。
  • ブラジルは海外資産の主権を放棄すること。
  • ブラジル国内の法規制を適用しないこと。
  • 納品の遅れを考慮すること。
  • 納期遅れのペナルティーを与えないこと。
  • いかなる副作用が発生しても、ファイザーは民事責任を一切免除されること。
その他

(動画5:54~)

  • パートナー会社の BioNTech社は、ドイツ政府から4億4500万ドル(約650億円)資金提供を受けている。
  • アメリカ政府は契約前の20年7月にファイザーに20億ドル(約2.9兆円)を支払う。
  • 今年(21年)のワクチン販売で150億ドル(約22兆円)稼ぐ事を視野に入れている。

日本はどうなのか?

あまりにも傍若無人の内容ですが、アルゼンチンとブラジルは断固拒否をしていて立派です。

では、日本はどうなのでしょうか?

最近の政策では、観光需要を喚起する名目で全国旅行支援が行われておりますが、それを受けるには

「ワクチン接種歴3回接種済証または PCR検査等の陰性結果の証明が必要」

とあります。出典:旅行クーポンサイト

なんですか?この前提条件は?

こんな条件を付けている時点でおかしいと思いませんか?

ワクチン接種もPCR検査も全国旅行支援も、全て税金です。

税金を隠れ蓑にして特定企業にお金が還流されているとしか見れません。

この動画ような契約条件で契約している可能性が非常に高いと思っています。

真実を知るためには、開示が必要です。

その為には、国民が声を挙げなければいけません。

ピラミッド支配

政治家は支配者層の僕です。

下のピラミッド構造の下から2番目の層は政府の層より上の企業体を現わしています。

そして、例として「ファイザー」(右から3番目のマーク)が入っております。

画像:スライヴ (THRIVE Japanese)

民選んだ者で政いたせば、治まると申すが、選ばれた者を意のままに操る者らがあること理解せねば、いつまで経っても堂々巡りじゃな。
政とは、神、靈、共にでなければ真の政は出来ぬのぞ。(P104)

出典:大日月地神示「十九」2016年01月15日(P104)

現在の状況を分かりやすい図にまとめている twitter がありました。

ぜひ、元の画像をご覧になって下さい。

今の世は、民主主義とラベルを張り替えた資本家主義があるだけですが、twitter の方も同じ考えをお持ちです。

解決策

現状を作っているのは、政治家だけが悪いのではなく、自己の損得勘定だけで選んでいる「我良し」の国民が多いからです。

やはり、単純だが奥深い宇宙の法則=因果応報の通りに動いているのです。

このような状態を終わらせるために、やるべき事も「大日月地神示」は教えてくれています。

やるべき事は凄く単純なのですが、単純な故に難しくもあり、「言うは易し、行うは難し」です。

地の民よ、我良しのお偉いさん殿をいつまでも崇めること止めなされ。
もう恐れんで良いぞ。
僕となり続けること、自ら魔となり他苦しめる者となり続けること、もう要らんのぞ。
金の世、皆で終わらせねばならんのじゃ。
金の世は、人民縛る仕組みぞ。
魔の策でありましたのぞ。
仕組み終わらせるには、皆々で分け合える心、まず育まねば、真の仕組み生み出せんぞ。
真教える者増えねば、世変えられんのぞ。
魔の僕と成り下がりておる者多き世で、人民多数決の仕組みいたせば、魔の僕の世となる道理、当たり前でありますのじゃ。
そのこと分かりておって、悪魔ら仕組みた悪自由、悪多数決の世じゃぞ。
目醒ませよ。
分け合える己育めよ、我良し、外道の生き方でありますぞ。(P247)

出典:大日月地神示「四十八」2017年01月06日(P246)

参考記事

一人でも多くの方に情報が行き渡る事を願い、拡散をしていただけると幸いです。

 

読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。