本当に至る所にタバコのポイ捨てが目立ちます。
それに加えて使い捨てライターも、ちょくちょく落ちています。
使い終えた物や途中でガスが出なくなり捨てられる物や、まだまだ使える落としたと思われる物など。
ガスが少量なりとも残っているのが殆どなので、ガスを抜く必要があります。
今までは本体をトンカチで割ったり、釘を叩いて穴を開けたりしてガスを抜いていました。
この方法は中のガス圧が高いのと気化しやすいため、パンと弾けて指が痛い場合があります。
今回、火打石の部分を取り外してみたら、ガスのパイプ部分がネジのように見えました。
そこで回してみたら取り外す事ができ、簡単にガス抜きをする事ができました。
ガスの量も多かったせいか開けた瞬間に「バシュ!」(プシュじゃないよ)という音とともに、一気に気化して霧散しました。
本体を割っていたら怪我の危険が高かったと思います。
全てのライターがこの形式とは思いませんが、こうゆう方法もある事を知りました。
環境のために「使い捨て」は止めてくれ!
多くの人は普段の生活でライターを使う事など殆どないように思いますが、環境のために「使い捨て」のライターは止めて欲しいと切に願います。
リサイクル(本体はハードプラスチック)も出来ず、不燃ゴミとして地球に積もっていくだけです。
昔のように「マッチ」にすれば、可燃ゴミとして捨てられますし、本体が木片ですのでコンポストで処理できゴミに出さなくて済みます。
また、Zippoなどのガス充填式のライターにすれば、
タバコをポイ捨てするような我がままエゴ(我良し)人間には期待は出来ませんし、しません。無駄でしょう。
しかし、心のある方でライターを購入する場合が出た場合は、是非とも「使い捨て」は避けて下さい。
これ以上、地の大神の御身体を傷つけることは止めて下さい。
これ以上どうにもならん所まで、地の大神耐えに耐えて来られたのじゃから、人民皆々地に手ついて深くお詫び申して、日々感謝いたし暮さねばならんぞ。
地の大神、人民生かす親神であるから、今までのように懐手いたして、己の物じゃと申す慢心はもう許さぬのぞ。覚悟いたされよ。出典:大日月地神示「十九」2016年01月15日(P104)
このまま「(生かされている)恩を仇(破壊)で返す」ままで生きるのか、少しでも改心するのかの選択は、個人に委ねられています。
そして、現状は過去に私たちが選択した結果が現れているだけです。
「酷い世の中だ!」だと感じるのなら、それだけ自己中心的な人間が多数いて、各々が自己中心的な行動をした結果を、今見ているだけです。
「自分はそんな自己中心的な人間ではない」と言えるのでしょうか?!
因果の仕組み、いずれ己に返って来るから、何選ぶか、大切ごとでありますぞ。
思いの選び方、言葉の選び方、行いの選び方、すべて日々問われておりますのじゃ出典:大日月地神示「二十四」2016年02月22日(P139)
- 因果応報
- 善因善果、悪因悪果
- 蒔いた種を刈り取るだけ
宇宙の法則は単純ですが、非常に奥が深い!
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。