安部元首相の殺害事件の頃から、世界的に大きな動きが連日のように出てきているようです。
事件を切っ掛けに日本の闇も芋蔓式に出始めて、徐々に徐々にですが、今の世に違和感を感じ始めた人が増えつつあるように思います。
大日月地神示で伝えられていた通りになりつつあり、毒出し、膿出しが激しくなってきたようです。
地の人々は、何も知らん赤子でありますぞ。
真、一つ一つ学び成長せねばならん時訪れましたゆえ、次々に変わりますのぞ。
川の流れ早くなるごとく、隠されておりた秘めごと表に顕れて、びっくり仰天おとぎ話の翁となりますぞ。
真知り理解深め、新たなる時代に生きて下されよ。出典:大日月地神示「六十五」2017年10月19日(P313)
国葬に関して
そんな事例の一つです。
長周新聞に「やるなら統一教会葬でどうぞ」とのタイトルで一面トップに記載されているのを知りました。
次の twitter に新聞の画像がありますので、ぜひ見て下さい。
長周新聞・・・スゲェーな! pic.twitter.com/Kcd08ro5j8
— 岡良様 (@oka1029ri) July 20, 2022
素晴らしいの一言!
新聞の内容は、次の記事のようです。
安部元首相を始めとする政治家達と統一教会の繋がりの過程など、戦後のアメリカ(実際は、アメリカを支配している支配者層)による日本支配の歴史的な繋がりにも触れられていて、今のような最悪の状態になってしまったのかの一端を知る事が出来ます。
記事のポイント
記事のポイントを抜粋します。
国葬についても「やるならホテル・ニューオオタニで会費は5000円。サントリーが酒を無料提供し、統一教会葬として実施したらよいのではないか」と桜を見る会の前夜祭に重ねて提案する声だってある。
誰が言ったのかは分かりませんが、本当に上手くまとめています。センスがいい。
しかし、税金としてみかじめ料が取られ、奴隷にさせられているので、もっと国民が声を挙げなくてはなりません。
ボスを失って安倍派とか清和会が悲しいというなら、彼らが政教分離など知ったことかと宣言して、統一教会や日本会議などといっしょに身内でやればよいだけ
公に関係を持っている政治家だけあげつらっても相当数にのぼる。安倍晋三に始まり、菅義偉、麻生太郎、下村博文、高市早苗、稲田朋美、細田博之、加藤勝信、萩生田光一、岸信夫、平井卓也、山谷えり子、猪口邦子、逢沢一郎、衛藤征士郎といった清和会を中心としたメンバーの他に、野党関係者のなかでも前原誠司、細野豪志なんかも関係がとり沙汰されている。竹中平蔵も日韓トンネル財団の関係の催しで挨拶している。
安倍晋三の射殺事件後、なぜかネトウヨが統一教会には寛容でおとなしいことが不思議がられている。実はこの何年来かの右傾化の主体的勢力だったのではないかという見方もされているが、過激で戦闘的な宗教団体が組織的にこの数年来の右傾化なるものの担い手となり、安倍晋三親衛隊として支えていたとしても何ら不思議ではない。
この記事を読んで分かる通り、「日本は独立しているわけではなく、実は植民地である」という事です。
この状況を改善するためには、この事実を受け入れる必要があります。
そこから始まります。
長周新聞について
長周新聞は、安部元首相のお膝元である山口県下関市に1955(昭和30)年4月に創刊されました。出典:長周新聞について | 長周新聞
そして、真のジャーナリズムとは「真実」を伝えることだと思いますが、その志が述べられています。
われわれは真実を泥土にゆだねてはならない。いいたいことを明からさまにいい、欺瞞のベールをひきはがし、そのことをつうじて、真に大衆的世論を力強いものにしなければならない。そのために必要なことは、いかなる権威にも屈することのない真に大衆的言論機関をみずからがもつことである。このことは、今日切実に要求されている。
覚醒が求められている
中央は完全に掌握・支配にありますので、本当に真実を伝える良心を守れるかどうかは私たち次第です。
私たちも情報を鵜吞みにするのではなく、自分で調べ、考えて、真贋を見極める目を養っていかなくてはなりません。
まずは悪魔の僕らがいたしてきた悪事の数々、皆々分からねばならんのう。
その因果、みなで学ばねばならんのぞ。
この先繰り返しならんから、皆々一つ一つ見せて参るぞ。
もうお人好しは要らんぞ。
真、見なされ。
誰がどこで何して来ているか、よく見聞きしなされよ。出典:大日月地神示「四十一」2016年12月27日(P220)
国民は声を挙げよう
国葬(税金)を止めさせるためには、多くの国民が政府、政治家に声を伝える必要があると思います。
実行権は政府、政治家が握っていますので、SNS上で広めた上で、首相官邸や政党あるいは政治家個人に意見を述べて下さい。
「声かけが犯罪を未然に防ぐ」と聞いたことがあるかと思いますが、それと同様に政治家に直に声を届けることで、(今回の場合は)抑止力を働かせる可能性が高くなります。
「雄弁は銀、沈黙は金」という諺がありますが、日本人は言わなすぎです。
この美徳を上手く利用されて、やりたい放題されています。
キング牧師も「沈黙」についての弊害を語っています。
最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)
さあ、声を挙げましょう。言挙げしましょう。
情報を提供してくれた方々に感謝いたします。
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。