神人さんのライブに行ってきました。
一週間前は茹だるような暑さが続いていたのですが、
スケジュール
【テーマ】神人ライブ
【日 付】22年07月03日(日)
【時 間】受付=12:30
第1部 13:00~14:00 浄音ライブ(音魂ヒーリング)
第2部 14:15~15:15 お伝えライブ(チャネリングメッセージ)
第3部 15:30~17:00 弾き語りライブ(祈り歌)
【会 場】NAMHALL 60名
概略
- 浄音ライブとは、響銅・波紋音・鈴・銅鑼・太鼓等によるヒーリング演奏
- お伝えライブとは、今の貴方に必要なチャネリング(主に守護霊様)メッセージ
- 弾き語りライブとは、アコースティックギターによる弾き語り
縄文・琉球・大和・朝鮮・アイヌ民謡等どこか懐かしく愛おしい遥か昔の時代を思わせるような音魂と唄
お伝えについて
第2部の「お伝え」ですが、その人に今最も必要なメッセージを神人さんがチャネリングを通して伝えてくれるもので、一人あたり約一分程です。
その人の指導靈様からが殆ど(95%程)であり、指導的な内容になります。
第1部の浄音ライブは参加者やライブ場の浄靈、除靈を行い清めるのですが、「この”お伝え"を円滑に進めるためでもある」とおっしゃていました。
今回の説明で、「メッセージがない人もいて、過去10年で3人居た」との事。
この3人の方は、靈的カリキュラムをつつがなく
素晴らしいです。
お伝えの内容
メッセージは指導靈様などの高次元存在からのものであるため、他の人のメッセージも自分を成長させるために非常に参考になります。
備忘録としてまとめておきます。
- 明るいイメージを持つかは、心の決め方一つである。軌道修正のコツ。
- 大切にする物・事のために、整理整頓が必要。結果、価値観が変わってくる。そのためには、”手放す事"を学ぶ。
- 「自由」に囚われすぎない。常識などの既成概念に向き合う必要がある。
- 一つ一つの事を丁寧に行うことで、相手からの印象が変わる。人を大切にする。
- 自分、相手を楽しませながら進めることが成功のヒント。
- 共通項を見いだすようにする。それが法則(考え方)となる。
- 理解しようとしているのか否かが問われている。分からない人は、根本が違っていることを知る。
- 恐れ、思い込み、難しいなどの気持ちを手放す。人によって遅し早しがあるだけ。
- 伝える事を決める。その伝え方で伝わるのか?と考えながら進める。
- 実際に試し、納得しないと進めない。人にも受け入れられない。
- 理解を深める。広く浅くに慣れてしまうと、浅い考えになる。
- 一人一人を大切にする事が良い縁になる。日々の関わりが未来を作る。
- 役目は変わり続けている。過去に"した"、現在に"している"、未来に"していく"もの。
- 声に考えを入れていく。思い、言葉を選ぶ事が幸せに繋がる。
- 助け合いに終わりはない。縁をより良い関係にする。
- 自分、相手の声を聞く。喜びだけではないことを知れば、考え、行動が変わる。
- 人は分かっている事は少ない。多くの事を思い込まされている。一生毎に与えられる情報が違っている。経験は今生での答えである。
- 氣付きは高次元存在の配慮である事を察する。
- 物事を「当たり前」か「そうでないか」と捉えるかで未来が変わる。喜びに変えるようにする。
- 変わる事を思い詰めるのは良くない。結果として変わるものである。
- 氣持ちを整理整頓し、課題を見つける。それに時間をかける。思いから言動、行動に変える。
- 言葉は多くの事を変えるための道具である。
- 「時間を何に使うか」の選択の自由が与えられている。
- 「ありがとう」と自分、相手にどれだけ言えるか。喜びを感じる人に変える努力。
- 大切にする氣持ちが大切。「何を?」に囚われると、それに縛られる事になる。
- 声を掛けるのが役目の一つ。不和は間違いであり、笑顔にする・変える。
- ゆっくりと考える。納得をして喜びを得ることは、必要な時間。
- 楽しむこと。我慢(苦)=成長だと思い込んでいる。「ありがたい」と思う事が良い成長。
- 手を差し伸べる。相手の笑顔を頂く。
- 強がると見えなくなり、自分を偽る事である。
- ハッキリと曖昧、それぞれある。有耶無耶も配慮の一つ。
- 時事変わるのが課題。改善し喜びに変える。「何故、私だけ?」は間違い。皆そうである。
- 道に正しい、間違いはない。因果である。未来も含めて全ては自己責任。
- 心の声、言葉、感情。何を伝えようとしているのかを考える。
- 明るく、楽しく、元気であれ。人にもどれ程与えられるか。
- 「ありがたい」も(結)果を見ている。全ては因果。
- 人の心を観る氣持ちを持つ。確認をする。
- 言葉、表現、表情を選び、丁寧にする。そうすれば自分を高められる。
- 人生に余計な物はない。
- 人に言われた事は意味があり、必要なこと。ありがたい事。
- みんなと違うのは、全ての人に当てはまる。出来る事を磨く。
- 相手の気持ちを察する。それを活かしていく。
- 不安は作り出されたもの。つまり、幸せも作り出せる。
- 言われた事をやるのは終える時期。考えた事を具現化する。
- 仕事や人間関係で「ありがたい」か「面倒」かは、どう思うかが問題。
- 愛するとは縁がある事。どうなるかではなく、どうすべきか。
- 助け合いながら生きるには、喜びを与えること。それには理解が必要。思い込みは駄目。
- 言葉には心が現れる。
- 気持ちの切り替え方が大切。逃れられることは改革である。
- 「さみしさ」は機動力=行動のエネルギーになる。全てはその時々に与えられたもの。人生の中の点に過ぎない。
- 焦らない。自己評価を高めれば、多くの事が出来るようになってくる。
お伝えの問題点
別の人の時はメモを取っているので、ある程度の内容を思い出す事が出来るのですが、問題は自分の番の時です。
メモを取るとその行為に注意力が取られるし、神人さんのチャネリングの邪魔になるので、メモを取らずに内容を覚えようとします。
しかし、最近、短期記憶力が衰えてきたのか、一番重要な自分へのメッセージ(僅か一分程)が覚えられないのです(笑)。笑っていられないですが。
「こんなにも記憶力が悪かったかな?!」と落ち込みます。
特に今回は第一声が予期していなかった言葉であった事もあり、少しパニくり動揺してしまい酷かったです。
本当に大枠しか把握できませんでした。
左脳を使った記憶ではなく、右脳を使ったイメージ記憶にしないといけないようです。
次回までに方法を考えておこう。
最後に
楽しい時間を過ごさせてくれました、神人さん、スタッフの皆様に感謝いたします。
感謝!感謝!大感謝!
講演会等のスケジュールは、神人公式サイトの ライブ情報をご覧になって下さい。
読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。