自然は最適解

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自然は常に最適な解を示してくれる。

【大日月地神示】6月6日は『大日月地神示』が降ろされた日!

ブログで度々、”生きる指針”として引用させていただいている『大日月地神示』!

昨日の6月6日は、『大日月地神示』に縁のある日に当たります。

なぜなら、その『大日月地神示』は、2006年6月6日(666:ミロク)に神人さんを通して降ろされたからです。

『大日月地神示』に導かれるまでの経緯を記載します。

日月神示との出会い

切っ掛けは、2016年に岡本天命氏に降ろされた日月神示を知ったことです。

その内容をネットで調べるうちに嘘とも思えず、
「今後、大難の大峠を経て幸せな弥勒の世に移る。しかし、誰でも弥勒の世に行けるわけではなく、行くためには”御魂磨き”が必要である」
と信じるに至りました。

その後は『日月神示』の解読の一人者である中矢伸一氏の書物を読んだりして、『日月神示』の理解を深めながら、御魂磨きの実践の日が続きます。

日月地神示との出会い

一年後の2017年のある日、『日月神示』に関して検索していた結果に『日月地神示』の文字を見つけます。

「ふ~ん!日月地神示なんていうのもあるんだ。」

「多分、『日月神示』を模倣して楽しんだり、ブログに誘導しているのだろうな?」

と言う気持ちとともに、一様、「ポチッとな!」とクリックしました。

そこには、2006年6月6日に降ろされた「あ」の巻 が記載されていました。

それを読んだ時に、「『日月神示』の雰囲気を醸し出している、非常に似ている神示」であると思ったのが第一印象です。

この時点では、先に述べた考えから
「この人が作ったとしたら、この人は『日月神示』をとても読み込んでいる人である。でないと、『日月神示』の続編と思わせる程の文体では記載することはできない。作ったとしたら、すごい完成度だ。よく出来ている。」
と感心をしたのを覚えています。

しかし、他の神示を読むにつれて考えが変わってきました。

「一個や二個位は作ることが出来るかもしれないが、記載している神示を全て『日月神示』の続編と思わせるレベルで作ることは、あまりにも難しすぎるのでは?」
「つまり、これは、この人に降ろされているのはないか?」
との考えに変わりました。

日月神示との出会い

暫くした後に『大日月地神示』(前後巻と分けられる前)として出版されている事を知り、18年1月に購入しました。

これが『大日月神示』との出会いです。

その後、未公開の神示が加えられて前巻・後巻に分けられた現在の神示が出版されたので、それも購入して日々音読しております。

こうして、『大日月地神示』、神人さんとのご縁が出来た次第です。

神人さんのご本人の回顧録

『大日月地神示』が降ろされた記念すべき6月6日に、神人さんご自身が世に出されるに至った経緯などについて語られています。
ぜひ、ご覧になって下さい。

神人(かみひと) | 【神人靈媒日記 2022.6.6】 | Facebook

日月神示とは

宇宙の高次元存在からの地球人に対して降ろされた指導書(特に後巻)です。

  • なぜ、このような世の中になっているのか?!
  • どうすれば、より幸せな世の中に変えることができるのか?!

『大日月地神示』を読めば、その答えを知ることが出来ます。

そして神示の最後は、次の言葉で締められています。

この神示、世界中の(たみ)に読ませて下され。
すべての者救う書となりますぞ。
神、お頼みいたしますぞ。

出典:大日月地神示「七十二」2017年12月27日(P338)

最後に

『大日月地神示』を読むようになり、本当に本当に大きく変わりました。

このように靈性(スピリチュアル)に目覚めるとは、思ってもいなかった展開です。

縁は不思議ですが、すべては導かれていると確信するに至りました。

 

最後に、最初の大日月地神示である「あ」の巻を記載しておきます。

日々の弥栄(いやさか)に感謝申し上げます。
うれしうれしうれしうれしうれしうれし
うれしうれしうれしうれしうれしうれし……。
愛する愛する愛する愛する愛する愛する
愛する愛する愛する愛する愛する愛する……。
ありがとうございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。ありがとうございます……。
出逢いに感謝。出逢いに感謝。出逢いに感謝。
出逢いに感謝。出逢いに感謝。出逢いに感謝。
出逢いに感謝。出逢いに感謝。出逢いに感謝。
出逢いに感謝。出逢いに感謝。出逢いに感謝……。
変わる変わる変わる変わる変わる変わる
変わる変わる変わる変わる変わる変わる……。
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
言靈(ことたま)栄える、むーるーうーるーうー。
一つの仕組みで変えますぞ。
人民えみためえみため。もの申す時、訪れたり。
この神、ひふみと申す。
ちと、分かりやすく申さすぞ。
ここまで事分けて申すも、みな人民可愛さゆえにいたすのじゃ。
世始まってない立て直しであるがゆえに、それぞれの御魂(みたま)相応の仕事さすから、よく守護靈様通じ聞きなされ。
みな一つの王の喜びに包まれる時、いよいよ来るのじゃ。
これを、「あ」の巻といたす。

二〇〇六年六月六日 天の日月の神

出典:大日月地神示「あ」の巻 2006年06月06日(P26)

 

読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。