自然は最適解

自然は最適解

自然は常に最適な解を示してくれる。

【真実】この世は支配層以外の99%の人で成り立っている!目覚めれば、自由が待っている!

前回の記事で、私たちは「ピラミッド奴隷(支配)制度」の中で生きている事を書きました。

以前から考えていた事と、その考えが正しかったと後押しする本に巡り会う事ができました。

やはり、必要な情報が送られてきています。ありがとうございます。

以前から感じていた歪な社会構造

この世の中に出回っている製品のほとんどは、普通の人々が作っています。

売る製品があって始めて売上が発生するにも関わらず、利益の多くを会長、社長、役員と言われる上層部が取っていきます。

特に上場企業では、何千万、場合によっては何億と貰っています。

ただ、命令しているだけなのに・・・。

では、その命令だけをしている上部の人たち以外の全員が退職し、そのまま新たに会社を立ち上げたとしたら・・・。

と、この異常な格差社会を見て思っていました。

単なる働きの違い

それぞれ個性(=違い)があることで、この世は循環して上手く機能しているのです。

ですが、人間の機能で言えば”脳"が偉いという風潮が強いです。

会社で例えると役員です。

しかし、命令する機能(脳=役員)だけでは、それを実行する機能(手、足=従業員)がありませんので、命令を実現することはできません。

ほとんどの人々がこの事実に氣付いていないからこそ、今の社会が形成されているわけです。

選民思想、悪魔思想と同じぞ。
特別視されても真の喜びにはならんのぞ。
皆々個々初めから違いて特別であるのじゃから、後にも先にも特別にはなれんのぞ。
上下作りて差別視するは、悪魔に使われし意識低き僕どもであるから、早う目覚まされよ。

出典:大日月地神示「四十」2016年12月26日(P212)

これから起こること

先に述べたような事が起こった事例が記載されていた本を知りました。

その本は『金星人オムネクとの対話』(オムネク・オネク 13年09月)で、金星から来たというオムネク・オネク氏との質疑応答をまとめた本です。

「金星から来た」という時点で拒絶する人もいるでしょうが、内容に注目して下さい。

支配層がエネルギー産業を独占していましたが、やがて人々は自分たちの労働力がなければ、あらゆるものは機能しなくなることに気づきました。そしていわゆる同胞意識による革命のようなものが起きて、ついに彼らは整備された都市から出て行くときを迎えました。発達したテクノロジーを有するシンプルな生活スタイルを持って生きるべきだと皆が心に決めたのです。

そして物々交換システムによる共同生活を始め、お互いの知識を分かち合いました。都市部の会社組織は、実際に物を作る知識を持った人々がいなければやっていけませんでした。工場を稼働させているのは所有者ではなく、あらゆる知識を有する何千人もの従業員であるのです。存在するものすべては彼らが機能させていたのです。その事実に目覚めた大衆が都市を捨てて、そうですね、あなた方が持っている電子レンジのようなものを放棄して、出て行ったのです。それらがなくてもやっていける知識を各々が有していたからです。彼らはそれらを作り出す技術をすべて持っていたのです。その情報は製造者である脱出者たちが持っていました。あなた方は、会社に依存しなければ生きていけないと思い込むように洗脳されて飼い慣らされているのです。実際はその反対です。実際に働く何千人もの人たちがいなければ、世の中は動いていかないのです。それは一生懸命働いて最低レベルの報酬を受け取る人たちのおかげであって、オーナーではなく、あらゆるエネルギー産業を独占し続けている人たちでもなく、オフィスでどっかりと座ったまま、あなたにわずかな給料を流す人たちでもなく、知識をもっているのはあなた方自身なのです。(P32)

出典:金星人オムネクとの対話 オムネク・オネク TOブックス(13年09月)

前回の記事の動画を知る少し前に知った本で、運良く図書館にありました。

前回の記事を書いた後に読み始めたのですが、書かれていた内容に驚きました。

正にアセンション(次元上昇)を迎える地球で起こりつつあり、また起こる事が記載されていました。

高度に発達した高次元の惑星(プレアデスなど)では、すべてこのような経験を経て成長し、貨幣制度は存在しない世界に生きているようです。

そして、地球は今、その過程にあります。

そんな歴史的瞬間を経験できるように輪廻転生をしてきているのは、超超超奇跡的な事なのです。

不安が全くないのかと言うと、やはり不安はあります。まだまだ成長不足ですから。

ですが、この大立て替え・大立て直しを終えた後には、奴隷から解放された弥勒の世が待っているので楽しみです。

宇宙の指導靈団からの指導書である『大日月地神示』にも、オムネク氏の本と同じように現在の仕組みとその終わらせ方を教えてくれています。

何事も「意識」が大切です。

経済至上主義とは、我良し、金儲け、奪い合い、戦の元でありますぞ。
悪魔の僕となる教えぞ。
貨幣制度は悪魔に教わり造った、人民を金融奴隷にいたす仕組みじゃ。
悪魔崇めて金集め人集め、悪魔の容れ物になっております者らの仕組みを、人民みなみな手取りあって終わらせるのじゃぞ。
終わるのじゃぞ。
人民働かせ苦しめ続け、己らは遊んで暮らす世の仕組みは、悪魔の仕組みじゃ。
当たり前の世では無いのじゃぞ。
人民望めば変えられるのであるぞ。
多数決の世であるでないか。
人の意識変われば変わるのぞ。
数増えれば変わるのぞ。
嘘の世は変えねばならんのでありますぞ。

出典:大日月地神示「十二」2016年01月04日(P67)

全ての事柄がタイミングよく繋がり、導かれているとしか思えません。

ありがとうございます。感謝!感謝!大感謝!

読んでいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。